「インサイド・ヘッド2」がアニメーション映画史上最速の公開後わずか19日で10億ドルを突破

「インサイド・ヘッド2」がアニメーション映画史上最速で10億ドルを突破/(C)2024 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

「インサイド・ヘッド2」がアニメーション映画史上最速の公開後わずか19日で10億ドルを突破

7月2日(火) 18:39

「インサイド・ヘッド2」がアニメーション映画史上最速で10億ドルを突破
【写真】初の“ピクサー”作品日本版声優になった多部未華子

ディズニー&ピクサーによる最新アニメーション映画「インサイド・ヘッド2」が、8月1日(木)より日本全国の劇場で公開される。日本に先駆け、6月14日より全米はじめ世界で順次公開された同作は、アニメーション映画史上最速で10億ドルを突破した。

■思春期を迎えたライリーの脳内に新たな感情が出現

2015年に公開された映画「インサイド・ヘッド」の続編となる本作。高校入学という転機を迎えた主人公の頭の中を舞台に、“感情たち”の物語を描く。

主人公は、思春期を迎え“高校入学”という人生の大きな転機を迎えた少女・ライリー。そして、彼女を子供の頃から見守ってきた、ヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリの5つの感情たち。そんなある日、5つの感情たちの前に、シンパイ率いる「大人の感情」たちが現れ、感情の嵐が巻き起こる。

なお、前作「インサイド・ヘッド」はディズニープラスで配信中。
「インサイド・ヘッド2」ライリー


■「インサイド・ヘッド2」アニメーション作品史上の記録を達成

本作は、世界各国で公開されるや、アニメーション史上歴代No.1オープニングとなる歴史的な大ヒットスタートとなった。

世界興収は「アナと雪の女王2」「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を超え、アニメーション映画史上最速となる19日間で10億ドルを突破。

さらに、2024年に公開された作品の中で初の10億ドルを超えた作品となり、コロナ禍以降で10億ドルを突破した映画作品は、日本でも社会現象となった「トップガン:マーヴェリック」や「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」を含めてもわずか7本しかなく、映画史を塗り替える特大ヒットとなっている。


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