山下智久“晴原”は非情な決断を迫られる「チーム全員の力で抗う、最後まで闘い続ける」<ブルーモーメント 最終話>

「ブルーモーメント」最終話より/(C)フジテレビ

山下智久“晴原”は非情な決断を迫られる「チーム全員の力で抗う、最後まで闘い続ける」<ブルーモーメント 最終話>

6月25日(火) 19:00

「ブルーモーメント」最終話より
【動画】ついに最終話…「ブルーモーメント」予告映像

山下智久が主演を務めるドラマ「ブルーモーメント」(毎週水曜夜10:00-10:54、フジテレビ系※最終話は夜10:00-11:09)の最終話が6月26日(水)に放送される。

■甚大な気象災害から人命を守るため命がけで救助に立ち向かう「ブルーモーメント」

本作は、小沢かなの漫画「BLUE MOMENT」が原作。原作および番組タイトルの“ブルーモーメント”とは、日の出前と日の入り後のほんのわずかな間だけ、その街全体が濃い青色に染まる時間のこと。「ブルーモーメントを見られること」は、「いつもとなんら変わらない朝を無事に迎えられること」を意味する。

報道番組のお天気コーナーにも出演する気象庁気象研究所の研究官で、気象災害から人命を守るために活動するSDM本部(特別災害対策本部:内閣府直属のチームとして設置された組織)のリーダー格を務める晴原柑九朗を山下が演じ、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使して現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かう。

主演の山下の他に、冷淡さを持ち、晴原に影響を与える気象研究所研究助手・雲田彩役で出口夏希、有能なレスキュー隊員・園部優吾役で水上恒司、神の腕を持つ脳外科医・汐見早霧役で夏帆、気象研究官で、晴原の最愛の婚約者・園部灯役で本田翼らが出演する。

■「ブルーモーメント」最終話あらすじ

最終話は――

観測史上最強クラスの台風が東日本に迫っている影響で、遠隔豪雨が埼玉で発生。道路で大規模な陥没が起こった。晴原の解析と共に、優吾が救助に全力を注ぐ。早霧は救助者たちの処置をするが、SDMとして初めて一般人の死者が出てしまう。

「最後まで戦い続ける」そう覚悟を決めた晴原は、台風が迫っている東京へ向かった。暴風雨に対する注意喚起をメディアやSNS、無線で呼びかけようとするが、停電や通信障害によって対応ができず、雲田とひかる(仁村紗和)が現地へ向かうことに。

雲田たちが一軒一軒、マンションの管理人に注意喚起を呼びかける中、自主避難をしている人の目撃情報が入ってくる。雲田とひかるは、自主避難者の緊急保護に向かい合流に成功した。急いで避難する雲田たちだったが、そこへ急激な暴風が襲い掛かってくる。

――という物語が描かれる。

■「最後までSDMチームを見届けます!」と反響

公式ホームページなどで公開されている予告動画は、「道路が大規模な陥没、多数の避難者が巻き込まれて落下」というセリフと、“SDMvs最強台風”というテロップからスタート。

“試される、チームの強さ”というテロップに切り替わると、晴原の「自然の前で人は無力、分かりきったことだ。理不尽にまた命を奪ってくる。だからこそチーム全員の力で抗う。最後まで闘い続ける」という言葉と共に、SDMのメンバーたちが必死に台風に立ち向かう映像が流れる。

しかし、晴原はある非情な決断を迫られることになる。

最終話を放送を前に、SNS上では「目が離せない!」「雲田ちゃんどうなっちゃうの?」「ブルーモーメントに教えてもらったことがたくさんある」「最後までSDMチームを見届けます!」などの声が上がり、話題となっている。




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