「インサイド・ヘッド2」、2024年公開の他作品をしのぎ公開後わずか10日で興行収入1位を記録

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「インサイド・ヘッド2」、2024年公開の他作品をしのぎ公開後わずか10日で興行収入1位を記録

6月25日(火) 13:58

「インサイド・ヘッド2」
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ディズニー&ピクサーの“感情たち”の世界を舞台にした物語「インサイド・ヘッド」(2015年)の続編「インサイド・ヘッド2」が、8月1日(木)より日本全国の劇場で公開される。日本に先駆け、6月14日より全米はじめ世界で順次公開された同作は、公開わずか10日で、2024年公開作品の中で、興行収入1位となった。

■「インサイド・ヘッド2」アニメーション作品史上No.1の記録を達成

映画「インサイド・ヘッド2」の全米の週末興行収入(6月21日~23日時点)は1億ドルを超えており、これまで公開2週目に1億ドルを突破した「アベンジャーズ」(2012年)、「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」(2015年)、「ジュラシック・ワールド」(2015年)、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)、「ブラックパンサー」(2018年)、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)の6作品に次いで、7番目に高い数字で達成。

アニメーション作品では史上No.1の記録であり、2023年に公開された「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の勢いも超えるほどだ。

公開2週目に1億ドル突破した作品はどれも最終興行収入10億ドル突破しており、同作も2024年公開映画初の10億ドル突破が予想されている。(数字は日本時間6月24日時点、Box Office Mojo調べ)

また、同作の字幕版最速上映会が、6月21日に千葉・シネマイクスピアリで実施された。SNSでは、「ライリーの苦悩に共感し、思春期の自分が懐かしくなり、感情たちの言葉に泣かされた。前作以上に自分の物語だと強く感じた!」「見終わった後にはどんな私でも受け入れて愛して行いこうと思わせてくれました」といった声が観客から上がっている。

なお、前作「インサイド・ヘッド」はディズニープラスで配信中。


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