山本舞香“絵里菜”の行動が「天才」&一ノ瀬颯“南雲”の決断に「泣いた」の声も…2人が事故真相に迫るキーマンに<Believe>

南雲(一ノ瀬颯)&絵里菜(山本舞香)、木村拓哉“狩山”の裁判を傍聴する/ドラマ「Believe-君にかける橋-」最終話より(C)テレビ朝日

山本舞香“絵里菜”の行動が「天才」&一ノ瀬颯“南雲”の決断に「泣いた」の声も…2人が事故真相に迫るキーマンに<Believe>

6月24日(月) 10:36

南雲(一ノ瀬颯)&絵里菜(山本舞香)、木村拓哉“狩山”の裁判を傍聴する
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木村拓哉が主演を務めるドラマ「Believe-君にかける橋-」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の最終話が6月20日に放送。山本舞香演じる絵里菜が視聴者の期待通りの行動をしていたことが話題に。一ノ瀬颯演じる南雲の大きな決断に「泣いた」の声もあがり、2人が事故真相に迫るキーマンになったと反響を呼んでいる。(以下、ネタバレを含みます)

■希望と再生のヒューマンエンターテインメント「Believe-君にかける橋-」

本作は、脚本家の井上由美子や監督の常廣丈太ら、木村主演ドラマ「BG~身辺警護人~」(2018年、2020年)チームが再集結して制作されたテレビ朝日開局65周年記念作品。橋づくりに情熱を燃やす設計者が、わけあって刑務所に収容されてしまい、希望と再生の道を模索していくサスペンスかつヒューマンエンターテインメント。

木村が主人公で大手ゼネコン「帝和建設」土木設計部部長の狩山陸を、一ノ瀬が狩山の部下・南雲大樹を、山本が南雲の婚約者・本宮絵里菜を演じ、竹内涼真、北大路欣也、上川隆也、斎藤工、小日向文世、天海祐希らが出演。MAN WITH A MISSIONの「I'll be there」が主題歌となった。

■山本舞香“絵里菜”、一ノ瀬颯“南雲”の浮気を疑いデータをコピー

南雲(一ノ瀬)は、桑原常務(岩谷健司)に頼まれて、事故で亡くなった若松(竹内)にお金を渡したことを、弁護士の秋澤(斎藤)に告白。絵里菜(山本)は、狩山(木村)の妻・玲子(天海)に連絡し、南雲が狩山から預かっていたデータを自分がコピーして持っていた今までの経緯を話す。浮気の写真でも入っているのかと思ったという絵里菜の動機がかわいすぎる。

退院した南雲は、磯田(小日向)社長と桑原常務と面談。予定通りベトナムへの赴任を進めようとする2人に、南雲は赴任を断る。秋澤から再審での証言を頼まれたと言い、事故の真相を公表しないなら自分が証言すると磯田に迫る。南雲の将来を心配しているという磯田に、南雲は狩山への思いを吐露し「こんな会社にはいられません」と言い切った。


■山本舞香“絵里菜”、天海祐希“玲子”に木村拓哉“狩山”とのなれそめを聞く

絵里菜は、再審になったら証言するという南雲の意思を玲子に伝えた。「ああ見えて、一度言い出したら聞きません」と笑顔を見せる絵里奈は、南雲のことを「見直した」と言う。絵里奈が玲子に狩山とのなれそめを聞くと、玲子はつらいリハビリ中での狩山との冗談が本当になっただけと、幸せそうにほほ笑んだ。

狩山の初公判の日、傍聴席で緊張の面持ちの南雲に寄り添う絵里奈。法廷が開かれ、秋澤が龍神大橋崩落事故の真相を話し始める。龍神大橋崩落事故は帝和建設の上層部が計画し実行されたと、絵里菜がコピーをとっていた若進健材の発注書も開示した。狩山は逃走に関しては懲役1年を求刑されたが、事故の再審が決まる。証言を決断した南雲が、狩山を誇らしそうに見つめた。

■一ノ瀬颯“南雲”と山本舞香“絵里菜”、事故の真相を明らかにするキーマンに

第2話で、絵里奈が、狩山が南雲に預けた証拠のデータを見つけたときに、視聴者の多くが期待していた通り、絵里奈はデータをコピーしていた。「さすが山本舞香。私が願った通りの行動してた天才」「えりなちゃんがSSDのコピー取ったのも、橋の崩落の証拠とは思わず、婚約者の浮気の証拠?と捉えたモノだったとわかって笑えた。えりなちゃんが浮気を疑ってくれてありがとね、だった笑」などの声があがる。

さらに狩山を慕い証言を決断した南雲に「一ノ瀬颯さんの南雲君が啖呵(たんか)切ったシーンで泣いちゃった」「南雲くんも勇気を出して磯田社長に意見する姿かっこ良かった」「南雲さん、疑ってごめんなさい」「南雲も結局部長のこと嫉妬というか、どこか眩し過ぎたのかな」「いつか狩山さんと南雲さんがまた一緒に仕事できますように」の声もあがり反響を呼んでいる。

◆文=ザテレビジョンドラマ部



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