<スター・ウォーズ:アコライト>5日間で1100万回再生の好記録を達成、重要キャラクターを描いたポスターも公開

『スター・ウォーズ:アコライト』ディズニープラスにて独占配信中/(C)2024 Lucasfilm Ltd.

<スター・ウォーズ:アコライト>5日間で1100万回再生の好記録を達成、重要キャラクターを描いたポスターも公開

6月22日(土) 10:00

『スター・ウォーズ:アコライト』ディズニープラスにて独占配信中
【写真】成績優秀で生真面目なヨード・ファンダーのキャラクターポスター

「スター・ウォーズ」シリーズの最新作であるオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アコライト」。このたび、同作の1~4話に登場した重要キャラクターを描いたキャラクターポスターが公開された。

■最高成績を記録した「スター・ウォーズ:アコライト」

ジョージ・ルーカスが創造した「スター・ウォーズ」シリーズのはじまりの時代を壮大なストーリーで描くオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アコライト」。第1、2話の配信5日間で1100万回の視聴回数を記録し、2024年にディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で配信されたコンテンツの中で最高のオープニング成績となった。

抜群の戦闘力を持つマスター・ソルのアクションや、次々とジェダイ・マスターが殺害される怒涛の展開が世界中のSWファンから絶賛されている。

1~4話ではジェダイに恨みを持ち“ある復讐”を遂げるべく次々とジェダイ・マスターを殺害する主人公メイや、そんな彼女の復讐のターゲットであり、第4話までには卓越したフォースを使ったアクションと華麗な体術を披露した「イカゲーム」のイ・ジョンジェ演じるマスター・ソル、SW実写作品初登場のウーキー族のジェダイ ケルナッカなどが登場している。

■重要キャラクターが勢ぞろいのキャラクターポスターが公開

今回公開されたのは、1~4話に登場した重要キャラクターを描いたキャラクターポスターだ。

左端に映し出されるのはマスター・ソルの元パダワンで、現在は宇宙船を修理する雇われのメカニックとして生活するオーシャと相棒の携帯型修理ドロイドのピップ。オーシャは双子の姉メイが起こしたジェダイ殺害事件を止めるためにかつての師ソルと共に彼女の行方を追うが、事態は思いもよらぬ方向へ向かっていく。

上段左端は成績優秀で生真面目なジェダイ・ナイトのヨード・ファンダー。型にはまったジェダイであろうとする彼は時に判断を誤り、マスター・ソルから指摘を受けることも。

上段中央はジェダイ・オーダーのリーダーで、最年少でジェダイ・ナイトとなった後にジェダイ・マスターへと出世したマスター・ヴァーネストラ。

監督を務めるレスリー・ヘッドランドは<ジェダイ黄金期>を舞台とした本作に登場する数多くのジェダイの中でも彼女が“最強”であると明かしており、そんな彼女の戦闘シーンにも期待が高まる。

上段右端に映し出されるのは10年以上瞑想を続け、メイが起こしたジェダイ殺害事件の被害者であるマスター・トービン。メイに殺害される直前に“謝罪”を口にしており、彼が隠していた16年前にメイの家族の命を奪った“ある火災”に関する真実は未だ明かされていない。

下段左端に映し出されるのは、メイとオーシャの故郷ブレンドクに住む謎めいた魔女たちのリーダーであり、難解なフォースの道に精通しているマザー・アニセヤ。下段中央はオーシャとメイの生みの親であり、魔女たちを守る厳格で有能な戦士マザー・コリル。

2人はメイとオーシャを新たな魔女のリーダーとするべく育てていたが、16年前に起きた火災で命を落とす。しかし同じ火災で死んだと思われていたメイが実は生き残っていたように、彼女たちの再登場もあるのかもしれない。

下段右端は元密輸業者で、現在は貿易商として生計を立てる男カイミール。自由気ままに放浪し、悠々自適な生活を送る彼は、物語にどのように絡んでくるのだろうか。

ここまで全く先の読めない展開が続いてきた同作は、第5話以降にどのような決着を迎えるのか。4話まで楽しんだ人にとっても、5話から視聴を始める人にとっても誰も予想のできない“衝撃の展開”が待っている。

なお、「スター・ウォーズ」シリーズのオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズ:アコライト」はディズニープラスにて毎週水曜日に独占配信中。


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