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モノは、それが生まれた場所の時間や空気をまとっていることが多い。島や海辺、山里で、自然に寄り添う暮らしの中から生まれたクラフトやフードを紹介する
「スローな暮らしが育むモノ」が6月19~24日まで、神戸阪急(阪急阪神百貨店)本館9階催場で開催される。最終日は17時終了。
石垣島の太陽をたっぷり浴びたタコノキの葉で作ったかごバッグや、沖縄の風景のように色鮮やかな紅型染めの風合いが個性的な長財布、宮古島特産の苧麻(ちょま)にホタルガラスを組み合わせたアクセサリー、徳島産阿波藍で染めた藍色のトーンが美しいサルエルパンツなど、旅先でしか出会えないものが手に入る。モノを手にするだけで、ちょっと夏旅の気分に浸れそうだ。
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