＜全米オープン2日目◇14日◇パインハースト・リゾートNo.2（米ノースカロライナ州）◇7548ヤード・パー70＞

海外メジャーの今季第3戦となる「全米オープン」は2日目のプレーが進行中。現地時間午後スタートの石川遼は前半のプレーを終えて、トータル8オーバーで後半に向かった。

石川遼が新しいウェッジをテスト【写真】

バーディが先行するも、その後は3連続ボギーを喫しす顔を落とした。現在の予選カットラインには3打ビハインド。巻き返しなるか注目だ。

初日を2オーバー・50位タイとした松山英樹はボギーなしの4バーディ「66」で回り、トータル2アンダーですでにフィニッシュ。現時点で首位と4打差となっている。

清水大成は「75」のプレーでトータル6オーバー。金谷拓実はトータル7オーバーでプレー中。星野陸也はトータル14オーバーで後半へ。河本力はトータル19オーバーで2日間のプレーを終えた。

トータル6アンダーの首位にルドビグ・オーバーグ（スウェーデン）とパトリック・キャントレー（米国）。マチュー・パボン（フランス）が1打差で追っている。

ローリー・マキロイ（北アイルランド）は「72」で回り、トータル3アンダー。タイガー・ウッズ（米国）はトータル4オーバーで後半に向かう。

世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー（米国）は4つ落とし、トータル5オーバー。予選通過ギリギリのラインで後続を待つ。

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