『アンメット』“ミヤビ”杉咲花&“三瓶”若葉竜也、ハグからの急展開に反響「感情ぐちゃぐちゃ」(ネタバレあり)

『アンメット ある脳外科医の日記』第9話より (C)カンテレ

『アンメット』“ミヤビ”杉咲花&“三瓶”若葉竜也、ハグからの急展開に反響「感情ぐちゃぐちゃ」(ネタバレあり)

6月11日(火) 6:00

杉咲花が主演するドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時)の第9話が10日に放送され、ミヤビ(杉咲)と三瓶(若葉竜也)が涙ながらに抱き合う感動的な場面から一転、驚きの結末を迎えると、ネット上には「つらすぎる」「感情ぐちゃぐちゃ」などの声が寄せられた。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】ミヤビ(杉咲花)が事故を起こした経緯も明らかに『アンメット ある脳外科医の日記』第9話場面カット

ミヤビの主治医・大迫(井浦新)は、彼女の記憶障害の本当の原因がノーマンズランド(人がメスを入れてはいけない領域)にあることを告白。大迫は、かつて三瓶が患者を救うために未承認の治療法を使った事実を告げて、彼が本当の原因を知った場合に“手術をする”と言い出し、ミヤビの命を危険に晒すことを防ぐために、あえて事実を隠していたと説明する。

ラストシーンでは三瓶がミヤビに、今は亡き自分の兄について打ち明け始める。重度の障害を持っていた兄への思いや、未承認の治療法を患者に施した過去について訥々と語りながら、涙ながらに「僕はまだ光を見つけられてません」と話す。話を聞いていたミヤビは「三瓶先生は、私のことを灯してくれました」と励まし、彼を抱きしめる。

互いにすすり泣きしながら抱きしめ合う2人。しかしミヤビは我に返ったような表情になると「ごめんなさい…」とつぶやき、三瓶に「どなたですか?」と言い放つのだった。

感動のハグから一転、ミヤビが驚きの言葉を口にして第9話が幕を下ろすと、視聴者は騒然。ネット上には「ええ!?」「ちょっと待ってくれよ」「そんなのつらすぎる」といったコメントや「良かったねぇ〜って思った後…感情ぐちゃぐちゃ」「情緒が追いつかない」「感情の急降下えぐい」などの投稿が相次いでいた。

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