『95』最終回“秋久”高橋海人、全員で花火を見るという約束を糧に必死に暴走族に対抗

ドラマ『95』最終話より (C)「95」製作委員会

『95』最終回“秋久”高橋海人、全員で花火を見るという約束を糧に必死に暴走族に対抗

6月10日(月) 6:30

King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務め、中川大志、松本穂香らと共演するドラマ『95』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の最終回が10日に放送。秋久(高橋)たちが、必死に暴走族に対抗する。

【写真】『95』最終回場面カット

原作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作としてつづった青春小説。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本・喜安浩平×監督・城定秀夫で連続ドラマ化する。

■最終回あらすじ

渋谷の夜空に大きな花火が打ちあがる中、秋久と翔(中川大志)は囚われていたマルコ(細田佳央太)、レオ(犬飼貴丈)、ドヨン(関口メンディー)と合流する。暴走族と激しい戦いを繰り広げる5人だったが、圧倒的な仲間数の差にだんだんと押され始める。

“全員で花火を見る”という約束を糧に必死に対抗する5人。そこへ秋久を病院送りにした大黒が現れる。余裕の笑みを浮かべた大黒は地面に落ちた拳銃を拾い上げる。

テレビ東京開局60周年連続ドラマドラマプレミア23『95』は、テレビ東京系にて毎週月曜23時6分放送。

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