大泉洋が、6月9日に放送されるMBS/TBS系「日曜日の初耳学」(午後10時)に出演。林修が時代のカリスマと一対一で対峙する大人気企画「インタビュアー林修」に、番組最多となる3度目の登場を果たす。
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「おかえりなさいませ」とスタジオに迎えられた大泉は、首をかしげながら、「おかえりなさいと言われても…3度目なのでもう話すことない…人生の面白い話は初耳学で全部話した!」 とおなじみの“ボヤキ芸”で登場からアクセル全開。
まずは、前回出演した時に「紅白歌合戦に司会という形ではなく歌手として出演したい」と語った大泉が、昨年その夢を叶えた「紅白歌合戦」出演の裏側で起きていた事件について語る。さらに、武道館で開催したリサイタル公演で「地獄のようだった」という珍事や大物アーティスト・玉置浩二や「GLAY」のTAKUROに楽曲提供してもらうまでの知られざる秘話を披露する。
続いて、その高いバラエティ力の原点に注目。1996年放送を開始し、北海道で爆発的人気を誇った伝説的ローカル番組「水曜どうでしょう」のディレクター藤村忠寿が登場し、過酷なロケエピソードとともに大泉のバラエティにおける凄みを証言。当時を振り返った大泉は、スタッフとの信頼関係が番組を面白くしたのだと話す。
主演映画「ディア・ファミリー」(6月14日公開)で初共演した菅野美穂からもメッセージが到着し、俳優としての凄みと人柄について語っている。
また、本作で娘のために人工心臓の開発に取り組む父親を演じた大泉が、自身の13歳の娘への想いを明かす一幕も。空いた時間は全て娘にそそぐつもりで生きているという大泉が想う、“人が生きていく理由”とは?
【作品情報】
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ディア・ファミリー
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