荻野目洋子デビュー40周年、「ダンシング・ヒーロー」など思い出のヒット曲を振り返る<歌謡プレミアム>

「歌謡プレミアム」より/(C)日テレ

荻野目洋子デビュー40周年、「ダンシング・ヒーロー」など思い出のヒット曲を振り返る<歌謡プレミアム>

6月7日(金) 18:00

「歌謡プレミアム」より
【写真】50代とは思えないエネルギッシュな姿でヒット曲を熱唱する荻野目洋子

デビュー40周年を迎えた荻野目洋子が「歌謡プレミアム」(毎週月曜日夜9:00〜9:45、BS日テレ)にゲスト出演。「ダンシング・ヒーロー」「六本木純情派」などのヒット曲を熱唱し、トップアイドル時代から現在までを振り返る。

■大ヒット曲「ダンシング・ヒーロー」について語る

ーーダンシング・ヒーローが大ヒットし、紅白歌合戦に初出場したのが16歳の時。曲をもらった時の印象は?

荻野目:原曲は洋楽なんですが、“私とかけ離れている大人っぽい曲を歌いこなせるかなあ?”という不安でいっぱいでした

ーーダンシング・ヒーローは、大阪・登美丘高校のダンス部のダンスパフォーマンスでも話題になりました。

荻野目:平野ノラさんのSNSをフォローしてたら、登美丘高校の皆さんが「ダンシング・ヒーロー」を踊る動画が出てきて驚きました

■荻野目を支えた大物タレントの言葉

同番組で荻野目は、1985年に発表した当時の懐かしい振り付けで歌唱するほかに、ダンスナンバーとして大ヒットした「六本木純情派」、そして西田佐知子さんのヒット曲をカバーした「コーヒールンバ」を披露。当時のダンスミュージックシーンをけん引した荻野目だが、初めて買ったレコードは意外にも石川さゆりの「津軽海峡・冬景色」。幼心に“歌詞が泣けるなあ”と感動したというこの曲は、小学2年生の時、地元の夏祭りで初めて歌った思い出の曲でもある。

トップアイドル時代は、歌番組だけでなく多くのバラエティー番組でも活躍。共演したタレントの中で印象に残っているのが、志村けんさん。コント番組で共演した際、志村さんにかけてもらった言葉が大きな励みになったという。

さらに番組では、荻野目が幼少期からハマっているという意外な趣味を告白。司会の馬場典子が思わず顔をしかめてしまった、その意外な趣味とは一体。

そして最新曲「Let’s Shake」を披露する。



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