ヒルトン横浜のメロン食べ放題&スイーツビュッフェが神コスパでした!50種の初夏スイーツは宝石のよう、生搾りモンブランも

ヒルトン横浜のメロン食べ放題&スイーツビュッフェが神コスパでした!50種の初夏スイーツは宝石のよう、生搾りモンブランも

6月6日(木) 0:00

◆ヒルトン横浜のメロン食べ放題&スイーツビュッフェが神コスパでした!50種の初夏スイーツは宝石のよう、生搾りモンブランも

ヒルトン横浜のオールデイダイニング「Parade」では、2024年7月12日(金)までの限定で、アフタヌーンティービュッフェ「メロンと新緑の果実」を開催。

旬のメロン果実を食べ比べ、メロンショートにピスタチオムースなど美しい緑色のスイーツが50種類も。軽食はバーガーや辛旨カレーに、京都長谷川の抹茶を使用した生搾りモンブランも楽しめる。シェフの本気を感じる神コスパのビュッフェを、モチ子さんとレポートします。



年間50回以上ビュッフェに通う、ビュッフェオタクのモチ子です。訪れたのは、2023年に誕生したヒルトン横浜のオールデイダイニング「Parade」。アフタヌーンティービュッフェ「メロンと新緑の果実」にやってきました!

実は前回行われていたいちごが主役のビュッフェ「いちごの誘惑」が大好きだったので、今回再び参戦。とっても楽しみにしているビュッフェです。




今回のビュッフェもかなり品数が豊富で、どの料理もスイーツも本当においしそう。これはテンションが上がってしまいますね。まずはスイーツからスタートしたいと思います。

クリームがもりもりで見るからにおいしそうな見た目の「抹茶ティラミス」。予想していた通りクリームがとっても美味。そのミルキーなおいしさに、ほんのり抹茶のビターな味わいがプラスされて、ペロリといただいてしまいました。

「ロールケーキ」は自分でカットするタイプだったので、ちょっと緊張。ふわふわのスポンジケーキに、口溶けのいいクリームもいっぱいで、中に入っているメロンはジューシーで絶品そのもの。「シャルロットバニラ」は、バニラの濃厚な味わいを楽しめるミルキーなムースとスポンジの組み合わせが最高。



席に戻ったタイミングで、「丸ごとメロンゼリー」が運ばれてきていました!こちらは食べ放題のメニューではなく、前日の夕方までに予約した人限定で提供されるスイーツとなっています。

華やかなルックスのゼリーは、ふるふる食感でとってもジューシー。メロンの果肉の甘みも絶妙で、こんな豪華なデザートをサービスでいただけるなんてシェフの本気を感じます。



今回のビュッフェですごいポイントが、メロンそのものの果実も食べ放題もあるということ。普段メロンは食べても、食べ比べをすることはほとんどないので、特別感があって本当に魅力的です。

まずは「キンショーメロン」から。表面に網目がないのか特徴のメロンで、もしかすると初めて食べるかもしれません。シャキシャキと歯応えがあって、メロンの風味がありつつも、あっさりとした甘みのあるメロンですね。

お次は、熊本が発祥の「ホームラン」という名前のメロンです。果肉が分厚くジューシー。優しい甘さが楽しめます。これはよく見かける「プリンスメロン」のようです。あっさり、さっぱりとしているから、ビュッフェのお口直しにもぴったり。

これも定番のメロン「クインシーメロン」。果肉は柔らかく、メロンの果汁がジュワ?ッと口いっぱいに広がります。わたしの大好きな「アンデスメロン」もありました。しっかりとした食感でしっかり甘みもあり、メロンといえばやっぱりこれだよねという味わいです。



今回のビュッフェでは、数量限定でアフタヌーンティーのスタンドが用意されているのです。ということで、一緒にきていた友人と協力して緑色で統一されたスイーツたちを飾ってみました!やっぱり映えますね~。

愛でたあとは、先ほど持ってきたものをいただいていきましょう。いちごの赤とピスタチオの緑のコントラストが素敵な「ピスタチオブリュレ」。ピスタチオの濃厚な味わいと香ばしさ、バニラも感じられて、これは贅沢な味わい。

華やかで喫茶店のデザートを思わせる「メロンゼリー」は、ぷるっと食感ですっきりした味わい。ビュッフェのお供にぴったりです。「メロンパンナコッタ」は、メロンソースとパンナコッタの相性が抜群。



スイーツコーナーには和スイーツも。まずは「抹茶シフォン」から。柔らかなシフォンケーキに、抹茶と小豆、これは絶対に合いますよね。やはり、期待を裏切らないふわふわ食感!クリームが濃いのですが決してしつこくなく、抹茶のほろ苦さもあって美味。ケーキとクリームのバランスが接妙です。

「抹茶ロール」は、クリームと抹茶スポンジの口溶けがとにかく素晴らしい。先ほどのメロンのロールケーキとは違った味わいを楽しめるのがいいですね。

抹茶の濃厚な味わいが好きな人には「抹茶ブリュレ」がおすすめ。口溶けがよくなめらかで、しっかりボリューム感のある一品です。



ここで塩気のある料理に寄り道します。お気に入りは「チーズバーガー」で、以前食べたときに大好きになったもののひとつ。小さめのサイズながら、チーズ、ベーコン、トマト、レタス、そしてお肉がたっぷり入っているので十分な食べ応え。バーベキューソースがおいしさを引き立ててくれます。

コクのあるカレーソースの入った「揚げたてカレーパン」。甘さの中にピリッとした辛味があります。カリッとおいしそうにフライされた「相模湾サバのフライ タルタルソース」も。魚はしっとり柔らかく、ジューシー。臭みももちろんなくておいしいです。

そのほか「シーザーサラダ」「グリーンピースサラダ」もいただきました。



しょっぱい系の料理をいただいたので、またまたスイーツタイム。

メレンゲ好きなので「メレンゲピスターシュ」があるのは嬉しい。ホテルビュッフェではあまり見かけないので、これは気分が上がってしまいます。サクサク食感のメレンゲの上には、ピスタチオの香りをふんだんに感じられるクリーム。期待通りとてもおいしいです。

ツヤツヤなビジュアルで美しい「ピスタチオムース」。ピスタチオクリームと、バニラ風味のムースがベストマッチ。ライムのケーキも入っているので、濃厚な味わいと爽やかさのコントラストがかなり気に入りました。



シュー生地の部分も緑色ですごく素敵な「メロンシュークリーム」。リキュールを感じられるクリームはやっぱり口溶けが最高です。

お次もメロンスイーツ。定番の「メロンショート」ですが、王道だからこそ期待してしまいます!メロンは歯応えがあってジューシー。スポンジケーキもクリームもおいしくて、期待をまったく裏切らない、いや期待以上の味わいでした。

見た目がとびきりかわいいのが「パッションフルーツのタルト」。甘酸っぱいけれど、酸味が強すぎないので食べやすい。タルトもサクサクで、ホテルシェフの技術の高さを感じました。

あるようであまり見かけない「キウイタルト」も。キウイのスライスがドーンと飾られているのが、とても愛らしい。フレッシュな果肉、ライムのクリームがうまくまとまった一品でした。





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