<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、法の道で生きることを新たに決心…木場勝己“神保”と家制度について議論が白熱

伊藤沙莉“寅子”、法の道で生きることを新たに決心 /「虎に翼」第50回より(C)NHK

<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、法の道で生きることを新たに決心…木場勝己“神保”と家制度について議論が白熱

6月6日(木) 8:15

伊藤沙莉“寅子”、法の道で生きることを新たに決心
【写真】伊藤沙莉“寅子”&木場勝己“神保”と家制度について議論が白熱

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第10週「女の知恵は鼻の先?」第50回が、6月7日(木)に放送される。

■第50回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。

第50回では――

穂高(小林薫)は法の道へ導いて不幸にしたと寅子(伊藤沙莉)に謝罪し、新しい仕事を紹介すると言い出す。だが、寅子はむしろこの道で生きる決心を新たにする。

家制度が変わることに反対する神保(木場勝己)と議論した寅子は、民法を多くの人に知ってもらうためにどうすればよいか、はる(石田ゆり子)と花江(森田望智)にも意見を聞き、新たなヒントを得る。そして昭和22(1947)年、いよいよ新しい民法が成立する。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「虎に翼」とは

日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。




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