【写真】「頭頂部のツボを押す」特徴的なシーンが最初の撮影となった木村7月11日(木)より放送される、木村昴主演「クラスメイトの女子、全員好きでした」(毎週木曜夜11:59‐0:54、日本テレビ系)の撮影が開始され、クランクインを果たした木村と新川優愛のコメントが到着した。
■「クラスメイトの女子、全員好きでした」あらすじ
原作は、爪切男による同名エッセイ「クラスメイトの女子、全員好きでした」(集英社文庫刊)。
小説家志望で、主な収入源は害虫駆除のアルバイトである枝松脛男(木村)は、ある日、偶然手に入れたノートに書かれた小説を盗作し、文学賞を受賞してしまう。一躍人気作家になってしまった枝松は、担当編集者の片山美晴(新川優愛)と共に、その小説を書いた真の作者を探すため動き出す。
鍵を握るのは、枝松が中学時代に恋をしたクラスメイトの女子たち。彼女たちとの思い出を回想しながら、“真の作者”の真相に迫っていく。
■和気あいあいとして雰囲気でクランクイン
5月中旬、プロレス関連のグッズで溢れる枝松の自宅にて、頭を抱え、頭頂部のツボを押すという特徴的なシーンが最初の撮影となった木村。初めて足を踏み入れた自宅セットに「おぉ!すごい!」と感動しながらも、スタッフから「枝松脛男役、主演の木村昴さんです!」と声がかかると、周りを見渡し、丁寧に挨拶。すぐに監督と何度も段取りを確認し、撮影がスタートした。
その後、枝松の自宅に美晴が訪ねてくるというシーンが最初の撮影となった新川は、スタッフから「片山美晴役、新川優愛さんクランクインです!」の声が掛かると、「よろしくお願いします!」と笑顔で挨拶した。和気あいあいとした雰囲気の中で、笑顔が溢れる撮影初日となった。
■木村昴コメント
天気にも恵まれて、ピーカン照りのクランクイン日和の中、撮影初日を迎えることが出来ました。最初のシーンで監督がめちゃくちゃ褒めてくださったので気分最高です!最後まで頑張りたいと思います!
■新川優愛コメント
原作も、台本もとっても面白く、クランクインを楽しみにしていました。現場に入って、昴さん初め、スタッフの皆さんも和気あいあいとしていて、いつか笑いで撮影が止まるのでは?と思うくらい、初日から大爆笑な現場です!
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