アコライトの世界観に夢中!誰もが【スター・ウォーズ】沼にハマる!

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アコライトの世界観に夢中!誰もが【スター・ウォーズ】沼にハマる!

6月5日(水) 12:05

全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。
ジョージ・ルーカスが生んだ銀河は未だ広がり続け、「マンダロリアン」シリーズや『オビ=ワン・ケノービ』などオリジナルドラマシリーズやアニメーションシリーズで正史と繋がる物語の数々を世に送り出し続けている。

『スター・ウォーズ/ファントム・メナス(エピソード1)』の約100年前のジェダイ黄金期を舞台に、銀河の謎とダークサイドの勃興と台頭を追うオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アコライト』がディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で毎週水曜日に独占配信中だ。

いよいよ配信を翌日に控えファンたちの盛り上がりも最高潮に達した6月4日(火)に、「イカゲーム」の主演イ・ジョンジェが演じる聡明で人望の厚いジェダイ・マスター ソルの日本版声優を務める諏訪部順一と、不穏な謎に引き寄せられ闘いの渦中に巻き込まれていくミステリアスな女性メイ役のファイルーズあい、真面目過ぎるほど規律を守り、信念を貫く若きジェダイ ヨード・ファンダー役の武内駿輔が登壇した日本最速特別上映会イベントが開催!
まだまだ謎に包まれている本作の魅力や吹替声優ならではの「スター・ウォーズ」への想い、今後の展開への期待などを赤裸々に語る「スター・ウォーズ」ファン必見のイベントとなった。

本作の舞台は、正義の守護者ジェダイが銀河に多く存在し、戦争もなく平和であった”光”の時代。ある日、ジェダイの一人が殺害される事件が発生。
真相を追うために動きだしたジェダイ・マスターのソルはかつて自分の弟子であった謎の女性メイと再会することで密かに動きだしていた”巨大な闇”に立ち向かうことになる――。

そんな本作の配信を直前に控え、イベントに駆けつけた諏訪部はライトセーバーを片手に持ち、劇中のマスター・ソルさながらのローブ姿で登場!

諏訪部は「初めて『スター・ウォーズ』作品を観たのは『スター・ウォーズ/帝国の逆襲(エピソード5)』だったと思います。それ以降の作品ももちろん観ていたので、今回ライトセーバーを操るジェダイ役を演じられるのは感慨深いです」と念願の「スター・ウォーズ」で吹き替えを担当することになった喜びを告白。さらに「この作品に関わるにあたって改めて『スター・ウォーズ』の過去作を見直したんですよ。『スター・ウォーズ/クローンの攻撃(エピソード2)』でアナキン・スカイウォーカーの吹替を担当している浪川大輔君の声を聞いて『若いな。浪川君…』と感じましたね」と声優ならではの楽しみ方を明かした。

そしてファイルーズは自身が演じるメイについて「今の段階だと言えることが本当に少ないんですよ!今後1、2話を皆さんがご覧になれば、その理由も分かると思います。言えることがあるとすれば悲劇の過去を持ったミステリアスな女性であるという事です」と未だに謎に巻き込まれている主人公について意味深に解説。諏訪部も「誰もメイの事は話せないんですよ!ソルを含めてキャラクターのことを話すとネタバレになってしまうんです」と同調。
「何も話せないほど、この物語が深く複雑に作りこまれているというのがこの作品の魅力なんです」と、これまで描かれてこなかった〈ダークサイド〉の台頭がついに描かれる本作に期待を込めた。

そして劇中でソルと共に、ジェダイ殺害事件の謎を追う若きジェダイのヨードを演じた武内は「ジェダイとしての誇りをもった真面目で勤勉なジェダイ・ナイトです。ただ若者なので自分の意見を押し通そうとして、マスター・ソルになだめられることもあったりする学生らしいキャラクターでもあります。優等生特有の嫌みっぽい部分もあり、時にそこもコメディっぽく映る表現の幅が広いキャラクターです」と吹き替え声優だからこそ分かるヨードの魅力を力説し、本編の視聴を心待ちにしているファンを盛り上げた。

【関連画像】『スター・ウォーズ:アコライト』の激熱名シーンを見る!(10枚)

そして〈ジェダイ全盛〉の時代を生きるジェダイたちと、忍びよる〈ダークサイド〉が繰り広げる激しいライトセーバーバトルと迫力あるアクションシーンが最大の見どころのひとつである本作。
諏訪部はバトルシーンについて「SNSなどで上がっているメイキング映像などでも映し出されていますが、キャストの皆さんが事前にマーシャルアーツなどのトレーニングを積んでいるので、肉弾バトルとライトセーバーを使ったアクションシーンは見応えがあります。これまでの『スター・ウォーズ』作品の中でも抜群の出来になっています!」と語る。

ファイルーズは「『スター・ウォーズ』の初心者でも世界観に夢中になれる作品です。一方で、『スター・ウォーズ』を追い続けていたコアなファンの人もびっくりするような演出も盛りだくさんで、絶対に満足いただけるクオリティになっていると確信しています」と自信を覗かせた。

武内は本作の魅力について「戦闘シーンも実践的で、『スター・ウォーズ』の世界観が現実的になっていると感じました。”血で血を洗う戦い”の様な生々しさがあり、人間関係も現実的な要素が多い描き方をしています。なので自分の生活にも当てはまるようなキャラクターも出てくるので、そういったところも是非お楽しみいただければ嬉しいです」と語る。

最後に、会場にいる大勢のファン、そして本作の毎週の配信を楽しみにしている世界中の「スター・ウォーズ」ファンに向けて、ファイルーズより「ライトセーバーのアクションがかっこいいので、自分のライトセーバー欲しい!ってなっちゃうかも!」と、諏訪部より「今までの実写作品の中で一番最初の時代を描く作品ですので、『アコライト』をみれば、この先の『スター・ウォーズ』作品を観るとさらに理解が深まると思います。是非『スター・ウォーズ』の沼にハマって本作も楽しんで下さい!」と熱いメッセージが贈られ、イベントは大盛況で幕を閉じた。

そして本作の配信を記念して、代官山 蔦屋書店で2024年6月7日(金)から7月5日(金)まで、『スター・ウォーズ:アコライト』のフェアを開催。
関連グッズの先行販売やフェア初日の6月7日(金)には、ファンが集う一夜限りの「ライトセーバーナイト」や、第1話の上映会も実施予定で益々盛り上がる『スター・ウォーズ:アコライト』から目を話すことができない。

正義の守護者ジェダイ・オーダーが作り上げた平和は”偽り”なのか。後に元ジェダイのアナキン・スカイウォーカーらが堕ちた闇<ダークサイド>は、本当に悪なのか――。ジョージ・ルーカスが創造した「スター・ウォーズ」シリーズの、はじまりの時代を壮大なストーリーで描くオリジナルドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アコライト』はディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)で毎週水曜日に独占配信中だ。
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