【プラネタリウム】「日本科学未来館ドームシアターガイア」迫力ある全天周の立体視映像で、科学や宇宙を体験できる

【プラネタリウム】「日本科学未来館ドームシアターガイア」迫力ある全天周の立体視映像で、科学や宇宙を体験できる

6月5日(水) 0:00

◆【プラネタリウム】「日本科学未来館ドームシアターガイア」迫力ある全天周の立体視映像で、科学や宇宙を体験できる

宇宙・地球環境・生命・ロボットなど幅広い科学に触れて未来を思い描くことができる国立のサイエンスミュージアム「日本科学未来館」。さまざまなジャンルの先端科学技術が見られる科学館で、海外からの来場者も増えている。施設内の「ドームシアターガイア」は完全予約制。まるで宇宙に浮かんでいるような感覚になる3Dドーム映像作品や、映画監督・清水崇氏が演出を手掛けた「万物の理論」をテーマにした3Dドーム映像作品も。



見慣れた日常の空間と壮大なスケールの宇宙をつなぐ物語を3Dで楽しむ
1日数回上映される3Dドーム映像作品「バースデイ~宇宙とわたしをつなぐもの~」。第一線の研究者が科学データに基づいて描き出した宇宙像が全天周の立体視ならではの迫力で映し出され、生まれたての銀河が顔のすぐ前を横切ったり、ふと手を伸ばすと星々に手が届きそうになったり。

また、3Dドーム映像作品「9次元からきた男」も上映。物理学の究極の目標である「万物の理論」をテーマにした作品で、ホラー映画界の第一人者、清水崇監督が手掛けた科学映像の新境地。物理や科学が苦手な人にも好奇心を掻き立てるストーリー仕立てになっている。事前にWEB予約するか、当日先着順(残席がある場合)でチケットを入手しよう。



全周を覆う広いスクリーンを活かした迫力の大画面映像は臨場感抜群
ドーム直径15.24m、シートは全席リクライニング式。高精細な映像を高輝度RGBレーザー4Kプロジェクター2台で投影することで空気感や気配までも感じられるような、明るく鮮やかな映像がドーム型スクリーンに映し出される。3Dメガネをかければ目の前に星を感じることができ、臨場感抜群。プラネタリウム投影機「MEGASTAR-2 cosmos」によるリアルな星空との競演も見どころ。スピーカー7個、サブウーファー1個で音を発する7.1chで、前方左右、中央、後方左右から囲まれるように音が響き、臨場感と立体的な音響で、音楽から宇宙へのイメージを膨らませる。





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