『95』“セイラ”松本穂香&“翔”中川大志の過去に「辛い」「胸がぎゅっとなる」の声

ドラマ『95』第8話より (C)「95」製作委員会

『95』“セイラ”松本穂香&“翔”中川大志の過去に「辛い」「胸がぎゅっとなる」の声

5月28日(火) 6:00

King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務め、中川大志、松本穂香らと共演するドラマ『95』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第8話が27日に放送。翔(中川)とセイラ(松本)の過去に反響が集まっている。

【写真】『95』第8話場面カット

牧野(三浦貴大)に絡まれていたセイラ(松本)を翔が救い出し、手を引きながら走り出す。翔は牧野を潰す、とセイラのために覚悟を決めるも、セイラと向き合おうとしない。セイラは、はっきりしない翔を見兼ねて去っていく。

一方、秋久は、セイラの気持ちに気づきつつも応えない翔を許せず、激しくぶつかってしまう。殴り合いの末、翔は静かにセイラの過去を語り始める。翔は、過去にセイラに告白をしたが断られていた。納得できずに何度も告白をすると、セイラは金が必要で牧野と援交をしていたことを明かしたのだという。牧野はホテルでセイラの写真を撮影しており、そのように街中の女性を脅して金に換えていた。

翔は「うちは政治家だ。俺とセイラがつきあえば、牧野は必ず写真をまく。金のために。そしてうちはセイラを切り捨てる。議席のために。だからあいつを守るためには、俺が側にいたらダメなんだよ」と気持ちを告白。秋久は翔に「一生このままでい続けるのか?」と聞き、翔は「一生このままは嫌だ」と答えた。

その後、翔は来年の春に家を出ることを決意。そしてセイラに「家を出て、お前の側にいる。止めても無駄だぞ。俺の幸せはお前と一緒にいることなんだ」と気持ちを伝えるのだった。

翔とセイラの過去に視聴者からは「翔もセイラも苦しかったよね」「辛いな」「セイラのために作ったチームってことか」「しんどいね」「悲しい」「牧野最悪」「そんな弱みを握られてたなんて」「胸がぎゅっとなる」などの反響が集まっている。

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