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紙でもオンラインでも、お世話になることの多い国語辞典。時間のある時に“読む”のも結構面白い。中でも多くの人に知られている三省堂国語辞典と岩波国語辞典。いわゆる「三国(さんこく)」「岩国(いわこく)」のレジェンドが対談するオンラインイベント「ことば茶話第5回 サンコクさんとイワコクさん――国語辞典ってこんなに違う!」(毎日新聞社・東京)が5月30日に開催される。19時~20時30分(18時45分入場開始)。
ことば茶話は、毎日新聞校閲センターが運営するサイト「毎日ことばplus」によるオンラインイベント。三省堂国語辞典から飯間浩明さん、岩波国語辞典から柏野和佳子さんが招かれ、国語辞典トークを繰り広げる。辞書にはそれぞれの編集方針があり、たとえば新語・新用法を積極的にのせるか、慎重にのせるかという点で対照的だと言われることもあるが、そもそも「辞書って全部同じじゃないの?」と思っている人も多いはず。そこでこの対談。お互いの辞書をどう思っているかや、ネット時代の国語辞典についてなど、興味深い話題が取り上げられる予定だ。
申し込みは
Peatixから、視聴チケットは税込み2000円。チケット購入者には、イベント後2カ月程度視聴できるアーカイブを別途案内する。
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