分かり合おうと期待していたけれど「宇宙人と話しているよう」

一生懸命頑張ってる自分が馬鹿みたい/(C)アゴ山、鳥頭ゆば/KADOKAWA

分かり合おうと期待していたけれど「宇宙人と話しているよう」

5月23日(木) 21:30

一生懸命頑張ってる自分が馬鹿みたい
「一緒に笑ってよ」暮らしてから気付いた夫への違和感



笑うことが大好きなアコが結婚した、夫ユーマは要望も話も何でもきいてくれるやさしい人。しかし、一緒に暮らすうちに違和感を抱くようになり、娘のしずくが生まれるとそれはさらに加速度をましていくように。

発達障害特性のあるパートナーと安定的な関係を築くことの困難を感じている人々が抱える、重いストレスを原因とする身体的・精神的症状「カサンドラ症候群」。
実際に「カサンドラ症候群」に陥ってしまった著者・アゴ山さんが夫と離婚するまでの苦悩と葛藤の日々を描いたコミックエッセイをご紹介します。

※本記事は鳥頭ゆば著、アゴ山原案の書籍『夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話』から一部抜粋・編集しました。






娘の発達についての診断を進めたくて夫に相談するも、全く取り合ってもらえない!
そんな中母親に相談したところ、「さっさと予約して1人で行っちゃいなさい!」と笑い飛ばされて…?
どんどん相談していこう!


■宇宙人
お願いします

一緒に決めてきた

一緒に行く?

何考えてるのかな





診断結果ですが…

…ありがとうございます

今まで張りつめていたものが切れて





自分から興味を持ってほしいよ

まだ4歳だし

届かないんだ…


【著者プロフィール】
アゴ山(原案)
子ども2人と3人暮らしのシングルマザー。カサンドラ症候群になって離婚した経験や、自身の過去の出来事をブログ「アゴ山とヤバい奴ら」で発信している。

鳥頭ゆば(著)
お絵描き大好きなイラストレーター・ブロガー。著書に『ぼっち育児楽しんでます』『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』がある。



著=鳥頭ゆば、原案=アゴ山/『夫と心が通わない カサンドラ症候群で笑えなくなった私が離婚するまでの話』










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