真田広之が主演＆プロデュースを務めるハリウッド発の時代劇ドラマ『SHOGUN 将軍』が、好評を受けてさらに2シーズン制作されることがわかった。この夏に脚本家チームが結成されるという。

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『SHOGUN 将軍』は、ジェームズ・クラヴェルによる1975年の小説『将軍』を原作に、将軍の座を懸けた陰謀と策略渦巻く戦国スペクタクルドラマシリーズ。批評家からの好評を受け、本年度のエミー賞有力候補として注目を集めている。

Varietyによると、この度スタジオのHuluとFX、そして原作者クラヴェルの代理人が、シーズン2と3の製作を明らかにしたそう。スタジオはこれに先駆け真田の契約更新を報じていた。

真田のほか、シーズン1にはコスモ・ジャーヴィスとアンナ・サワイ、浅野忠信、金井浩人、平岳大、穂志もえか、阿部進之介、西岡徳馬、竹嶋康成、倉悠貴、二階堂ふみらが出演。日本ではディズニープラスの「スター」で全10話が配信されており、全世界900万回再生を記録した。

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