秋田の夏の風物詩・ババヘラアイスが「アイシュー」になって新登場!凍ったままでも、解凍して食べてもOK

児玉冷菓のババヘラアイス「アイシュー」

秋田の夏の風物詩・ババヘラアイスが「アイシュー」になって新登場!凍ったままでも、解凍して食べてもOK

5月15日(水) 17:30

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秋田県特産品の卸売業・秋田フーディ合同会社は、2024年4月27日より、児玉冷菓のババヘラアイスのシュークリーム「アイシュー」(アイス・シュークリーム)を秋田県内のスーパーマーケット、秋田県アンテナショップ、ECサイトなどで販売し、潟上市ふるさと納税返礼品としての出品も開始した。
【写真】秋田名物の「ババヘラアイス」
児玉冷菓のババヘラアイス「アイシュー」


夏の風物詩として秋田県民にはなじみ深いソウルアイス「児玉冷菓のババヘラアイス」と、2023年5月に販売開始され秋田県潟上市のふるさと納税返礼品等で累計1万5000個を突破した「かたがみシュー」がコラボした本商品について、担当者に話を聞いた。

ーー今回の商品に関して、意図や狙い、ターゲットは?
秋田ならではの菓子・スイーツの種類がほかの東北各県と比べて少ないため、秋田を代表するお土産・スイーツ・菓子を作る目的でプロジェクトを立ち上げました。コンビニスイーツとして一番人気が高いのは「シュークリーム」です。そこで、“秋田ならではのご当地シュークリーム”が作れないかと考え、「アイシュー」が誕生しました。

昔から秋田県内、老若男女すべての人に愛されるババヘラアイスを使ったアイス・シュークリーム「アイシュー」で、秋田県内はもちろん、全国のババヘラアイスファンに“違った食感のババヘラ”を楽しんでいただきたいと思っています。

ーー今回の商品について、イチオシ、目玉となるものは?
全国的にも有名な秋田名物のババヘラアイスが、濃厚クリームがたっぷり詰まった重量感のあるアイス・シュークリーム「アイシュー」になりました。凍ったままシューアイスで、解凍してシュークリームで、ふた通りのお召し上がり方でお楽しみください。シュー生地にもこだわり、秋田県のブランド米「サキホコレ」の米粉を使用しています。

■秋田名物を使ったシュークリームが誕生
【写真】秋田名物の「ババヘラアイス」

児玉冷菓のババヘラアイスで知られるいちご味(ピンク)とバナナ味(黄色)の味が、濃厚クリーミーなシュークリームとなって新登場。クリームたっぷりのシュークリーム内部はピンク色と黄色に分かれていて、いちご味とバナナ味を楽しめることはもちろん、アイスと同じようにミックス味でも楽しめる形状となっている。

■食べ方はふた通り!
食べ方はふた通り

凍ったままで“ザクザク食感のシューアイス”、解凍して“もっちり濃厚なシュークリーム”と、好みに合わせてふた通りの食べ方で味わえるのがポイント。

冷凍庫から出して5分~10分後が、アイスとシュー生地がなじんで一番おいしく感じられる時間帯。完全に解凍すると、もっちりとしたシュー生地の食感とたっぷりの濃厚クリームでボリューム満点のシュークリームとして楽しめる。

■シュー生地へのこだわり
こだわりのシュー生地には「サキホコレ」を使用

パティシエこだわりのシュー生地は、シューアイスで食べるときはザクザクした食感、シュークリームで食べるときにはもっちり感が出るのが特徴。これは秋田県産ブランド米「サキホコレ」の米粉を黄金比率でシュー生地に混ぜ込み、試行錯誤して完成させたものだ。


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