『95』“セイラ”松本穂香、“翔”中川大志に涙の謝罪「なんで謝ってるの?」「何があったの」の声続出

ドラマ『95』第6話より (C)「95」製作委員会

『95』“セイラ”松本穂香、“翔”中川大志に涙の謝罪「なんで謝ってるの?」「何があったの」の声続出

5月14日(火) 6:00

King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)が主演を務め、中川大志、松本穂香らと共演するドラマ『95』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の第6話が13日に放送。翔(中川)が襲われる場面や、セイラ(松本)が翔に謝る場面に反響が集まっている。

【写真】『95』第6話場面カット

秋久(高橋)はセイラとの一夜に後悔を抱きながらも、もう一度“みんなで”花火を見ることを約束。渋谷で花火を打ち上げるという秋久の超ド級の提案は翔らにすぐ受け入れられる。

そんな中、翔のポケベルにセイラから「イソガシイ?ハナシガシタイデス」と連絡が。翔は「コヤデマテイマイク」と連絡を返した。

しかしセイラに会いに行ったはずの翔は、何者かに襲われてしまう。翔が襲われたことを知った秋久たちは、翔が入院している病院へ。翔は犯人たちの顔を見たはずだが、秋久たちには、犯人は目出し帽を被っていたため顔を見ていないと嘘をついた。

「不幸な事故とでも思ってくれ」と笑う翔に秋久は「ダセェこと言ってんじゃねぇよ。翔もみんなもなんで笑ってんだよ。報復だってこれ」と主張。秋久たちに恨みを持った人間が翔のことを狙ったのだと口にした。翔は秋久に、信念を曲げて自分のために戦ってくれるのかと聞き「これで終わり。痛み分けだ」とキッパリ。秋久はそんな翔たちに納得がいかない。

秋久はドヨン(関口メンディー)たちに「背負おうよみんなで、翔の痛みを」と提案。ドヨンは秋久が仲間にいてよかったと言い「もしいつかこの中の誰かが暴走してしまう時が来たら、お前がそれを全力で止めろ」「お前は止める側でいろ。それが主役の役割だ」と告げた。

ある日、翔の病院にセイラがやってくる。セイラは翔に頭を下げたが、翔は「お前のせいじゃない」と反応。セイラは泣きながら首を振り、翔はそんなセイラを抱き寄せるのだった。

翔が襲われる展開やセイラが翔に謝る場面に視聴者からは「翔はいったい、どこまで大人の世界を知ってるんだろう」「何が起こってるんだろう」「翔がやられた事はセイラが関係してるって事だよね?」「なんで謝ってたの?」「胸が苦しくなる展開」「翔、顔見てないって言ってたけど見たよね…」「この先どうなっていくのか…」などの反響が集まっている。

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