決め手はコチュジャン。甘辛い味わいにお酒がすすむ「ピリ辛韓国風肉じゃが」

「ピリ辛韓国風肉じゃが」/(C)えり/KADOKAWA

決め手はコチュジャン。甘辛い味わいにお酒がすすむ「ピリ辛韓国風肉じゃが」

5月1日(水) 13:30

「ピリ辛韓国風肉じゃが」
ソースがビールやワインと相性抜群!「鶏むね肉のガーリックオイルソース」



晩酌のお供がマンネリ気味。たまにはちょっとおしゃれに家飲みしたいけれど、手間のかかる料理は大変…。そんな悩める人たちに大絶賛されているのが、ソムリエで料理家のえりさんが提案するレシピ。

どれもシンプルな食材使いなのに、驚くほどおしゃれなおつまみばかり。Instagramで発信するたび、「今日作ってみます!」「おいしすぎてワインが進みました!」という声が続々! フォロワーは30万人(2024年4月現在)を数えます。

まるでバルのようなごちそう感のあるおつまみ、今夜から早速作ってみませんか? 料理に合うお酒の組み合わせも紹介しているので、ぜひ参考に!

※本記事はえり著の書籍『こころもおなかもおいしく満たす えりの気分があがるおうち飲み Nadia Collection』から一部抜粋・編集しました。






■ピリ辛韓国風肉じゃが
ごろっとした牛塊肉を使った、がっつりボリューム満点のひと品!
コチュジャンを使った韓国風の味つけで、晩酌タイムがはかどります。

Pairing
ビール、マッコリ、焼酎、オレンジワイン

材料2人分
牛バラ塊肉……300g
じゃがいも……2個(小さめ)
大根……170g
ニンニク……1/2片
ショウガ……10g
砂糖……大さじ1/2
A 酒……60ml
コチュジャン……大さじ1
しょうゆ……大さじ1
みそ……大さじ1/2
砂糖……小さじ2
水……50ml
ごま油……大さじ1/2
糸唐辛子……適量

下準備
A は混ぜ合わせる。

Memo
・でき上がったら1度冷まして火を入れ直すと、より味が染みておいしく仕上がる。
・仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけ、ごはんにのせて丼にするのもおすすめ。

作り方
1.ニンニク、ショウガはみじん切りにする。牛肉は大きめのひと口大、大根は大きめのひと口大の乱切りする。じゃがいもは皮をむき大きめのひと口大に切る。

2.鍋に大根を入れてかぶる程度の水(分量外)を入れ、砂糖を加える。中火にかけて沸騰したら弱火にし、15分ほど下ゆでする。

3.別の鍋にごま油をひいて中火で熱し、ニンニクとショウガを入れる。香りが出たら牛肉を入れ、表面の色が変わったらじゃがいもを加え、軽く炒めてAと大根を入れる。

4.落としブタをし、弱火で20分ほど煮る。皿に盛り、糸唐辛子を添える。


著=えり/『こころもおなかもおいしく満たす えりの気分があがるおうち飲み Nadia Collection』









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