広瀬アリスが主演する月9ドラマ『366日』（フジテレビ系／毎週月曜21時）の第4話が29日に放送され、意識不明だった遥斗（眞栄田郷敦）の容態が急変すると、ネット上には「本気でつらすぎる」「普通に可哀想」といった反響が寄せられた。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）

【写真】クラリネットを手に笑顔の明日香（広瀬アリス）『366日』第4話場面カット

遥斗が入院してから3カ月が過ぎようとしていた。恋人・明日香（広瀬）は、彼が目覚めることを信じて付き添うものの、いまだ意識は戻らない。それでも明日香は奇跡を信じていた。

そんな中、見舞いにやってきた莉子（長濱ねる）は遥斗と明日香に、恋人・亘（岩永丞威）と結婚することにしたと報告。しかしその直後、亘には妻がいたことが発覚。莉子は、いつの間にか自分が不倫していたことを知り、何重にもショックを受ける。傷心の莉子を慰めようと奮闘する明日香だったが、些細なことから2人の気持ちはすれ違い、友情にヒビが入ってしまう…。

互いに謝罪をして明日香と莉子が絆を取り戻した第4話のラストシーンでは、連絡を受けた明日香が遥斗の病室へ急行。明日香が病室にたどり着くとそこには怯えた表情でただ口を閉ざして明日香を見つめる遥斗の姿があった。ついに目覚めたものの遥斗の様子がおかしいことに、ネット上には「表情が全然違う…」「喋ったりできない…？」「もしかして家族とか全部のこと忘れてる展開…？？」などの声が続出。

その後、第4話が幕を閉じて次週予告が始まると、外科医・池沢（和久井映見）が「高次脳機能障害が出ています」と告げる声が聞こえる。波乱の展開を予感させて番組が終わると「本気でつらすぎる」「普通に可哀想過ぎる」「ハッピーエンドになって欲しいと心の底から思う」といったコメントが相次いでいた。

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