女優の上白石萌音さんが、5月の「赤十字運動月間」に合わせた日本赤十字社の新CM「『赤十字は、動いてる!』一緒なら、救える。」篇に出演。1日より全国で放送される。
上白石さんは、昨年度に引き続き2度目のCM出演。赤十字の災害救護や国際救援、平時の救護訓練の様子など、365日動き続ける赤十字の活動映像を交え、上白石さんが赤十字活動への理解と協力を力強く呼びかけている。
また、CM楽曲『夜が明けるまで』は、赤十字の活動に共感したシンガーソングライターのUruさんが書き下ろした。誰かを想う気持ちやそばにいたいという気持ちが込められた、人に寄り添うような優しい歌詞と歌声が映像とともに流されている。
特設サイト「Save365Magazine」ではCM動画に加え、能登半島地震に関する活動をまとめた記事のほか、日赤の各種事業について紹介するコンテンツを掲載している。
上白石萌音さんコメント(全文)
日本赤十字社のアンバサダーを務めています、上白石萌音です。
今回のCM撮影では、同じ空の下、いまも助けを必要としている方々が多くいるということ、そのような現場で「苦しんでいる人を救いたい」という想いで動いている赤十字の皆さんがいるということに、想いを寄せながら撮影に臨みました。
私たちが託した祈りや想いを運んでくださる日本赤十字社のことを、これからもより多くの方々にお伝えしていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
Uruさんコメント(全文)
「夜が明けるまで」は、赤十字の皆さんの活動に心からの敬意を込めて作らせていただいた楽曲です。
曲を作るにあたって、HPやこれまでの活動、全国のスタッフさんのブログなどを拝見し、支援者として一人一人に寄り添う皆さんに改めて尊敬と感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
「夜が明けるまで」を通して、誰かを想う気持ちやそばにいたいという気持ちが、大切な人にそっと届いてくれたら嬉しいです。
Uru
特設サイト:
https://www.jrc.or.jp/lp/save365/
https://youtu.be/FQf-XHoLA_Q?si=1POffxrnO1VVYGMf