『東京タワー』“透”永瀬廉、“詩史”板谷由夏への思いがあふれバックハグ「切ない」「ドキドキ」と反響

ドラマ『東京タワー』第2話より (C)テレビ朝日

『東京タワー』“透”永瀬廉、“詩史”板谷由夏への思いがあふれバックハグ「切ない」「ドキドキ」と反響

4月28日(日) 6:00

King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第2話が27日に放送。透(永瀬)の詩史(板谷由夏)への思いがあふれるシーンに反響が集まっている。

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江國香織による同名の恋愛小説を連続ドラマ化する本作は、永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛―そのはかなく甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。

建築家の詩史と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹かれてしまった透。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透は溢れる思いを抑えきれなくなっていた。ある日、透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。

渋々同行した透は、その会場で詩史と再会。陽子の手前、透は初対面のフリをして「初めまして」とあいさつする。その後、詩史と透は二人で会うが、詩史は透に「今日は驚いたわね。すべてなかったことにしましょう。それがお互いのためだわ」と告げる。透は「少しだけ僕にも考える時間をください」と返した。

透は詩史の仕事場まで会いに行くことに。二人で話がしたいと言う透に、詩史は夫との約束があると返す。透は帰ろうとする詩史をバックハグ。そして「電話が来ない間もずっと詩史さんのこと考えてた。僕はあなたが年上だから好きになったんじゃない。好きになった人があなただったんだ」と気持ちを告白する。

詩史は「後悔するわ」と返すが、透は自分はこれまでいろんなことを我慢してきたと言い「でも、詩史さんのことだけは我慢したくない」と詩史にキス。すると、詩史もキスを返した。最後には詩史の声で「思い出したわ。恋はするものじゃなく、落ちるものよ」、透の声で「僕はこのとき、初めて恋に落ちた。そして思い知るんだ。一度落ちたら最後、簡単には浮上できないことを」というナレーションが流れた。

透の思いが溢れ、詩史をバックハグしてキスをするシーンに視聴者からは「ドキドキします」「美しくて引き込まれてしまう」「心がぎゅーってなりました」「切ない」「儚さと憂いをたたえた瞳に胸がきゅっとなった」などの反響が集まっている。

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