【写真】吉岡里帆、ドレスよりもなお白い肩と美脚

女優の吉岡里帆が25日、都内で行われた「TASAKI 70周年アニバーサリー エキシビション『FLOATING SHELL』レセプション」に、柴咲コウ、多部未華子、Perfume、町田啓太、MOMO(TWICE)とともに出席した。

■GWは「何年も前から行きたかった」メキシコへ

1954年の創業以来、パールとダイヤモンドを2大エレメントとし、モダンでエッジィなジュエリーを生み出し続ける日本発のラグジュアリージュエラー「TASAKI」は、今年ブランド創業70周年を迎える。これを記念して、2024年4月26日〜5月12日にBA-TSU ART GALLERYにて同エキシビションを開催する。

990万円のネックレスに528万円のリング、416万円のイヤリングを身につけ登場した吉岡は、同ジュエリーのポイントを聞かれると「すごくエレガントで、動きがフレキシブルなので首にもフィットして、形としても個性的な雰囲気が出るんですけど、パールの上品さが際立っていて、かっこよくも着こなせますし、かわいらしくも着られるようなすてきなジュエリーだなと思いました」とにっこり。

また、ゴールデンウィークにもし休みが取れたら何をしたいか尋ねられると「長期のお休みをいただこうかなと思っていて、海外旅行に行こうと思っています」と打ち明け、どこに行くのか追求されると「メキシコの方に行こうかなと思っています。何年も前から行きたかったので、ちょっと遠出してみようかなと思います」とコメント。「休暇で行くのでゆっくりして、からい美味しいものを食べて、街を見てって感じで普通に旅行を楽しみたいです」と目を輝かせた。

一方、3850万円のネックレスなど、総額4200万円強のジュエリーを身につけて登場した柴咲は、自身の記念日にほしいものを聞かれると「昨年、芸能活動25周年でライブツアーをやらせていただいたんですけど、これが30年、40年と続けていけるといいなと思うんですけど、裏方にもずっと興味があって、ものづくりをすることをここ数年、挑戦し続けているんですけど、そちらのほうにも力を入れられるとうれしいなと思います」と語った。

さらに、ゴールデンウィークは映画の撮影で休めないそうだが、もし休めたら何をしたいか質問された柴咲は「クルーズ船に乗ってみたいなと思っていて、以前、取材で瀬戸内海に行かせていただいたんですけど、風光明媚で穏やかさもあって、落ち着いた感じもあってフレッシュ感もあってすてきだなと思ったので、また行きたいなと思います。真珠だけに海に繋がりがあるかなと思いまして」と目を輝かせた。

◆取材・文＝風間直人



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