ファイルーズあい&諏訪部順一「スター・ウォーズアコライト」日本版声優に決定

諏訪部順一の声の演技を堪能できる、特報の日本語吹き替え版もお披露目

ファイルーズあい&諏訪部順一「スター・ウォーズアコライト」日本版声優に決定

4月23日(火) 23:00

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人気SF映画シリーズ「スター・ウォーズ」の新たなオリジナルドラマシリーズ「スター・ウォーズアコライト」の日本版声優が発表され、アマンドラ・ステンバーグ(「ディア・エヴァン・ハンセン」)演じる主人公メイをファイルーズあい、イ・ジョンジェ(「イカゲーム」)扮するジェダイ・マスターのソルを諏訪部順一が、それぞれ担当することが明らかになった。あわせて、諏訪部の声の演技を堪能できる、特報の日本語吹き替え版(https://youtu.be/c7xEmb5Trpg)もお披露目された。

【フォトギャラリー】ジェダイ・マスターのソルを演じるイ・ジョンジェ

本作は「スター・ウォーズエピソード1 ファントム・メナス」の約100年前、ハイ・リパブリックと呼ばれる平和なジェダイ黄金期を舞台に、ダークサイドが忍び寄り、シスが台頭する謎に迫るという、「スター・ウォーズ」正史とつながるハードアクションスリラー。シリーズで脈々と続く壮大な光と闇の戦いを、“ダークサイドの視点”から描く重要作だ。

主人公のメイは、不穏な謎に引き寄せられ、戦いの渦中に巻き込まれていくという役どころ。「THE BATMAN ザ・バットマン」でセリーナ・カイル/キャットウーマンの吹き替えを担当し、アニメ「ジョジョの奇妙な冒険ストーンオーシャン」では主人公・空条徐倫を演じるなど、話題作に相次いで出演するファイルーズが、「スター・ウォーズ」作品に初めて参加する。

「歴史あるシリーズ作品に携わることができ、そして重要なキャラクターを任せていただけて、とてもプレッシャーを感じると同時にうれしく思いました!」と喜びを語るファイルーズは、「メイは飾らない性格であっけらかんとして見えますが、同時に自分自身の過去や気持ちに蓋をしたりと、複雑な感情を持ち合わせてもいるので、そんな彼女の気持ちに寄り添った表現ができるように頑張ります。お楽しみに!」と、強い意気込み。たったふたつの短剣で、フォースを操る正義の守護者ジェダイを襲うメイの正体は、いまだ多くの謎に包まれている。

また、本作の重要なキャラクターとして登場するのが、聡明で強力なフォースの力を持ち尊敬を集める一方で、内面に葛藤を抱えるジェダイ・マスターのソル。日本版声優を務めるのは、「テニスの王子様」の跡部景吾役、「呪術廻戦」の両面宿儺役など人気キャラクターを数多く演じている諏訪部だ。

ファイルーズと同じく、初めて「スター・ウォーズ」作品で声優を務めることになった諏訪部は、「世界中に数多くのファンを擁する『スター・ウォーズ』シリーズに関われることは、本当に光栄なことです。おまけに、私が日本語吹き替えを担当させていただくソルはジェダイ!オーディションの結果を聞いた時は、血が沸き立つような感覚を覚えました」と、興奮を隠しきれない様子だ。

さらに、諏訪部は「これまでの人生、『スター・ウォーズ』を通らずに生きてきてしまったという方にとって、本作は口火を切る良いきっかけになると思います。掘り尽くせないほどの楽しみがその先に待っていますので、ぜひ!」と、“「スター・ウォーズ」沼”へ誘うコメントを寄せている。

「スター・ウォーズアコライト」は6月5日から、ディズニープラスで配信される(初回2話日米同時独占配信)。

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『スター・ウォーズ:アコライト』 6月5日(水)よりディズニープラスにて初回2話日米同時独占配信開始 (C)2024 Lucasfilm Ltd.
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