大友克洋「MEMORIES」初DCP化、4月26日からホワイトシネクイントでリバイバル上映開始

渋谷パルコ8階のホワイトシネクイントで上映

大友克洋「MEMORIES」初DCP化、4月26日からホワイトシネクイントでリバイバル上映開始

4月24日(水) 9:00

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大友克洋が製作総指揮・総監督を務めるオムニバスアニメ映画「MEMORIES」が、4月26日から東京・渋谷のホワイトシネクイントでリバイバル上映される。4月22日午後8時から行われる先行上映は、すでにチケットが完売している。

これまで同作の国内上映ではフィルムやブルーレイが使用されていたが、今回のリバイバル上映を機に同作初のデジタルシネマパッケージ(DCP)化の作業が実施され、DCP素材による上映が初めて行われる。

1995年に公開されたされた「MEMORIES」は、いずれも大友が原作を手がけた、「彼女の想いで」(監督:森本晃司、脚本:今敏)、「最臭兵器」(監督:岡村天斎、脚本:大友克洋)、「大砲の街」(監督・脚本:大友克洋)の3つのエピソードで構成。石野卓球が主題歌を担当している。

【作品情報】
MEMORIES

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(C) 1995マッシュルーム / メモリーズ製作委員会
映画.com

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