「瀬戸(康史)さんと神尾(楓珠)さんがアドリブで張り合うシーンにご注目ください」、第3話は“恋心ダダ漏れ”胸キュン必須回<くる恋>

張り合う瀬戸康史“公太郎”&神尾楓珠“朝日”/(C)TBS

「瀬戸(康史)さんと神尾(楓珠)さんがアドリブで張り合うシーンにご注目ください」、第3話は“恋心ダダ漏れ”胸キュン必須回<くる恋>

4月22日(月) 17:00

張り合う瀬戸康史“公太郎”&神尾楓珠“朝日”
【写真】“おねだりポーズ”がキュートな宮世琉弥“律”

生見愛瑠が主演を務める火曜ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第3話が、4月23日(火)に放送される。このたび、本作のプロデューサーを務める八木亜未氏のコメントが到着。第3話放送に向けて注目ポイントや、撮影の裏話などについて語った。

■世界が一変したヒロインが“恋の相手”と“本当の自分”を探す

同ドラマは“恋の相手”と“本当の自分”を探す、指輪を巡るラブコメミステリー。緒方まこと(生見)は、プライベートでも会社でも人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた24歳。しかし、桜の舞うある夜に事故で記憶喪失になってしまう。

記憶を失い“くるり”と世界が一変したヒロインが、不安と同時に自分らしさから解放され、“私歴一年”の赤ちゃんとして本当の自分らしさを探していく。

■まことに関わる人物を演じるのは…

恋の四角関係を繰り広げる男性キャストとして、自らを“元カレ”と語る西公太郎役の瀬戸康史、自らを“唯一の男友達”と語るまことの同僚・朝日結生役の神尾楓珠、自らを“運命の相手”と語る板垣律役の宮世琉弥が出演。

年齢もタイプも異なる3人だが、唯一の共通点は、記憶を失ったまことの自分探しの手掛かりとなる指輪がピッタリとはまること。物語が進むにつれて、3人との関係性だけでなく、まこと自身も変化していく。

また、記憶を失くしたまことの初めての友達・平野香絵役で丸山礼、まことが通う「井口メンタルクリニック」の医師・井口太郎役を肥後克広、そのスタッフで太郎の妹・井口千草を片平なぎさが演じる他、高野洸、小日向ゆか、村方乃々佳、ともさかりえら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。


■プロデューサー・八木亜未「どんなシーンになったのか楽しんで」

1、2話を見ていただいた方には、ミステリー要素が多いドラマという印象があるかもしれませんが、3話は“くるり”と変わり、恋心ダダ漏れです。

ここがチャンスだ!と台本作りの段階で盛り上がった◯◯が入ってたり、初めて◯◯してみたり…ネタバレになってしまうので言えないんですが…。撮影現場にはさまざまな年齢のスタッフさんがいるので、ドキドキした?と集計をとったりして、シーンを作り上げています。

ドラマを作る準備段階で「指輪をはめる」という行為に私自身もとても高揚したので、そのエッセンスを落とし込むことにこだわりました。どんなシーンになったのか楽しんでいただければと思います。

また3話では、男性陣がまことの指輪を巡って意地の張り合いも見せます。瀬戸さんと神尾さんがカフェでカツサンドを頬張るシーンでは、監督のカットがなかなかかからずギブアップサインが出たり。お二人が息ぴったりにアドリブで張り合うシーンにもご注目ください!


■「くるり~誰が私と恋をした?~」第3話あらすじ

第3話は――

指輪職人への道を歩み始め、やる気をみなぎらせていたまこと(生見愛瑠)だったが、自分が想像以上に不器用だということに気付かされ落ち込んでいた。いくら練習しても失敗作の山が積み上がっていくだけで、一向に上達しない。寝食も忘れて必死にリングを叩くまことだったが、指輪職人の杏璃(ともさかりえ)から「作業が雑になっているから休むように」と告げられてしまう。

そんな中、公太郎(瀬戸康史)のフラワーショップを訪れたまことは、自分のうまくいかない状況を相談する。公太郎は、「下手なヤツが食事も取らないでやってても、下手に磨きがかかるだけ」と声をかける。

公太郎と話すうち、まことは記憶を取り戻すきっかけになるかもしれないと、自分が転落した場所に行くことを決意。心配する公太郎と一緒に事故現場に赴くと、そこになぜか朝日(神尾楓珠)が現れる。

一方、律(宮世琉弥)はまことに会うためにリングショップを訪れる。ここで働いていることを知らないはずの律の来店に怯えるまことだったが、まことのリングが律の指にもぴったりとはまることが判明。公太郎、朝日、そして律。指輪がぴったりとはまる男性が3人もいることに、まことは困惑する。

そして、律の狙いが見えてきて…

――という物語が描かれる。



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