<イヤ~な義父に恩返し?>「二度とウチの敷居をまたぐなッ!」義実家を出禁になった私【前編まんが】

4月22日(月) 14:50

私(アイ)は現在、夫のタカシと2人暮らし。息子のナオキは大学2年生でひとり暮らしをしています。私は義父が大の苦手で、義実家へはほとんど顔を出すことがありませんでした。自分の考えを押し付けてくる頑固で口が悪い義父との折り合いが悪いのです。私と義父が会うと口論になってしまうため、義母だけがわが家に遊びにきたり、夫が息子を連れて義実家に遊びに行ったりしてつながりを持っていたのでした。しかし義母が亡くなってしまい、事態は急変するのです。
1_1_1 1_1_2 1_1_3
誰にでも優しかった義母の他界は、私たち家族にとって辛いできごとでした。そして私はまだ結婚して間もない頃のことを思い出します。義実家を訪れたとき、私に向かって義父がしきりに「ん」と繰り返していました。湯呑をアゴで指していたのです。
1_2_1 1_2_2 1_2_3
その日は義母の顔を立て、それ以上何も言い返しませんでした。しかし私は義父のことが本当に許せなかったのです。別の日には食事中、私に向かって「オイ!」と指図した義父。食卓にある醤油を私に取らせたかったようですが……。

1_3_1 1_3_2 1_3_3fix
はじめて義父の態度に接したとき、「こんな人がいるんだ」と衝撃を受けました。私は昔から曲がったことがあまり好きではなかったため、義父と顔を合わせるたびに幾度となくぶつかってきたのです。そういう意味では、もしかしたら義父と私は似た者同士なのかもしれません。
ずっと義父と会わずにいた私ですが、優しい義母とは良好な関係を築けていたと思っています。しかし義母が亡くなってしまい、あの頑固で口の悪い義父だけが残されてしまったのです。まさか老後は私たちをあてにしているとか、ないよね……?そんな一抹の不安が私に押し寄せてきたのでした。

【中編】へ続く。

原案・ママスタコミュニティ脚本・渡辺多絵作画・猫田カヨ編集・井伊テレ子

【関連記事】
<イヤ~な義父に恩返し?>「困ったときは助け合い」……え、同居する気?ありえない!【中編まんが】
<義母、距離つめすぎてムリ>同居の鉄則は……「妻はオレが守る!」【第1話まんが:テツヤの気持ち】
<義母、同居させて!>夫を亡くし、不安のタネは?「大っ嫌いな人と暮らすのはイヤ」【第1話まんが】
ママスタセレクト

生活 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ