『アンチヒーロー』判決後のまさかの展開にネット衝撃「闇深すぎる」(ネタバレあり)

日曜劇場『アンチヒーロー』第2話より (C)TBS

『アンチヒーロー』判決後のまさかの展開にネット衝撃「闇深すぎる」(ネタバレあり)

4月22日(月) 6:00

長谷川博己が主演する日曜劇場『アンチヒーロー』(TBS系/毎週日曜21時)の第2話が21日に放送され、町工場社長殺害事件の裁判でついに判決が下るものの驚きの展開を迎えると、ネット上には「ヤベーーー!」「コワイ。闇深すぎる」などの声が相次いだ。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

【写真】裁判を終えた緋山(岩田剛典)『アンチヒーロー』第2話場面カット

本作は「正義の反対は、本当に悪なのだろうか…?」を視聴者に問いかけ、スピーディーな展開で次々と常識を覆していく逆転パラドックスエンターテインメント。日常のほんの小さなことがきっかけで正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう様を活写する。

町工場社長殺害事件の裁判で検察が新証拠を提出する。しかし、被告人・緋山(岩田剛典)の弁護士・明墨(長谷川)は、今回の事件を担当する検事の姫野(馬場徹)が証拠を捏造したのではないかと考える。

明墨は同僚弁護士の赤峰(北村匠海)、紫ノ宮(堀田真由)とともに、姫野がDNA鑑定を依頼した法医学者・中島(谷田歩)を調査。その結果、姫野による指示で中島が鑑定結果の改ざんを行なった確証を得る。

法廷で明墨が鑑定結果の改ざんを暴露したことによって、緋山に無罪判決が下る。ショッキングな展開にマスコミも大騒ぎする中、赤峰は裁判終了直後に、明墨が緋山に「あとはご自分で頼みます」と車のカギを渡す瞬間を目にする。

その後、緋山を追いかけることにした赤峰。産廃処理場にたどり着くと、緋山が返り血の付着した作業着を捨てる姿を目撃してしまう…。判決を根底から覆すまさかの事態が描かれるとネットは騒然。「ヤベーーー!」「ここで証拠隠滅!?」「結局本当の犯人なのに無罪にしたってこと?」といったコメントや「コワイ。闇深すぎる」「えぐい展開」「予想外すぎて鳥肌」などの反響が集まっていた。

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