永瀬廉恋愛ドラマ初主演『東京タワー』衝撃ラストに大反響「美しい」「ドキドキ」

ドラマ『東京タワー』第1話より (C)テレビ朝日

永瀬廉恋愛ドラマ初主演『東京タワー』衝撃ラストに大反響「美しい」「ドキドキ」

4月21日(日) 6:00

King & Princeの永瀬廉が主演を務めるドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系/毎週土曜23時)第1話が20日に放送。ラストの展開に反響が集まっている。

【写真】透(永瀬廉)、詩史(板谷由夏)に衝動キス

江國香織による同名の恋愛小説を連続ドラマ化する本作は、永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛―そのはかなく甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。

いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の透は、建築家の詩史と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。

「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じた。

どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がして」と話す詩史を前に、透は「もっと…あなたのことが知りたいです」と告げた。

後日、透と詩史は食事に行くことに。その帰りに透が「また会ってくれますか?」と聞くと、詩史は今夜は楽しかったと言いながらも「会うのはこれで最後にしましょう。私、夫がいるのよ」と告白する。透はタクシーに乗って帰ろうとした詩史に衝動的にキス。ラストには二人が一夜を過ごす場面も描かれた。

透と詩史のキスや、ラストの展開に視聴者からは「美しい」「ドキドキしてしまう」「展開早い」「すごくキレイなドラマ」「見入っちゃった」などの反響が集まっている。

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