眞栄田郷敦“遥斗”、疎遠になってしまった綱啓永“和樹”との過去とは「8年前のことなんだけど、ごめん」<366日>

「366日」第3話より/(C)フジテレビ

眞栄田郷敦“遥斗”、疎遠になってしまった綱啓永“和樹”との過去とは「8年前のことなんだけど、ごめん」<366日>

4月21日(日) 8:00

広瀬アリスが主演を務める月9ドラマ「366日」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第3話が、4月22日(月)に放送される。
【写真】綱啓永“和樹”に笑いかける眞栄田郷敦“遥斗”

■HYの楽曲に着想を得たオリジナルストーリー

本作は、HYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。

音楽教室の事務受付をしている28歳の主人公・雪平明日香を広瀬、明日香が高校時代に思いを寄せていた水野遥斗を眞栄田郷敦が演じる。また、明日香と遥斗の同級生役で、小川智也を坂東龍汰、下田莉子を長濱ねる、吉幡和樹を綱啓永が務める。

■「366日」第3話あらすじ

第3話は――

明日香は、意識不明となって入院中の恋人・遥斗を見守っていくことを決意する。遥斗の両親である輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)、妹の花音(中田青渚)も明日香の強い思いに心動かされ認めることに。そんな折、明日香が病院から帰ろうとすると、高校時代の同級生で遥斗らとも仲良しだった和樹がいた。遥斗の見舞いに来たのだと思い、明日香が声をかけるも、和樹はなぜか立ち去ってしまう。

明日香は莉子に和樹に再会したが立ち去ってしまった事を電話で話した。すると莉子は「遥斗が和樹の話をするといつも様子が変だった」と言う。明日香は2人の間に何かあったのかと考える。数日後、花音は医師の池沢友里(和久井映見)から受け取った診断書を、遥斗の勤務先の人が受け取りに来るので渡してほしいと明日香に預けた。友里は、信頼関係を築き始めた2人を微笑ましく見守る。

翌日、明日香が病室にいると、遥斗の勤務先の同僚である木嶋(岐洲匠)が診断書を取りに来た。遥斗が準備していた飲食店を引き継いだ木嶋は、遥斗がものすごくこだわっていた“店舗の壁面に飾ろうとしていたアート作品”に心当たりはないかと明日香に尋ねる。明日香は遥斗から「見たら絶対感動するから、楽しみにしていて」と言われた事は思い出すが、詳細は聞いていなかった。遥斗の思いを叶えてあげたいと思った明日香は、遥斗がこだわっていたアート作品を探そうと決意する。

――という物語が描かれる。

■和樹が疎遠になってしまった理由とは

公式ホームページなどで見ることのできる予告動画では、和樹と遥斗が対面している過去が描かれる。遥斗が「8年前のことなんだけど、ごめん」と告げている様子や、和樹が遥斗に何かを渡し「もうやめてくれよ、頼むから」と声を振り絞る姿が映し出される。そして、明日香は和樹に「遥斗と何があったの?」と問いかける。

高校時代の笑顔で過ごす和樹や遥斗たちの姿と、現在の無表情の和樹が続き、明日香は「みんな心配してる。みんな和樹に会いたがってるよ」と告げている。

視聴者からは「和樹が疎遠になった理由知りたい」「和樹予告だけでもツラそう」「遥斗早く目を覚まして」「明日香がんばれ」などの声があがっている。




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