上の子が生後半年、実家から出て数カ月。 知らない土地で初めての育児をすることが不安でした。
まさかの事態に!
子どもの夜泣きがとても酷く困っていたとき、実母が外に出てあやしていたと聞いたことがありました。その話を思い出し、私も試してみようと夜に家の裏にあった公園へ行きブランコに乗り子どもをあやしていました。
すると警察官3名ほどが来て声をかけられました。 「あ、ごめんなさい。家出少女かと思いました、お子さんあやしてたんですね!」と言うのです。警察官の方々は少し焦った様子で、遠目で見て勘違いし話しかけてしまったようです。
◇ ◇ ◇
翌朝、夫に警察官とのやりとりを話すと、「家出少女って…」とクスクス笑われました。 それなら、たまには夜泣きの対応変わってよ!と内心腹立たしかったです。
作画/犬野ぽよ彦
著者:井上なち
20代、7歳の息子と妊娠3カ月月のプレママ。介護職
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