日本3大ラーメンの1つとして知られる「喜多方ラーメン」。
コシのある太めの平打ち縮れ麺が特徴で、あっさりとした醤油味のスープがスタンダードとなっている。
そんな喜多方ラーメンが、こんなご当地グルメになっているのをご存知だろうか。
喜多方ラーメンバーガーだ。
ラーメンのバーガーって、いったいどういうこと......?
衝撃的なビジュアルに戸惑いを隠せない読者もいることだろう。
どんな食感なんだ...
会津地方17市町村の観光情報を掲載するウェブサイト「極上の会津」によると、バンズの代わりに使われているのは焼き固めた喜多方ラーメンの麺。その間に福島県産ブランド豚「麓山高原豚」の煮豚やなると、メンマなどラーメンの具がサンドされている。
普段は「道の駅 喜多の郷」(福島県喜多方市)内のレストラン・ふるさと亭で、数量限定で提供されている人気B級グルメなのだが......2024年4月16日、JA全農が運営する産地直送通販サイト・JAタウンのショップ「JA全農福島」で販売を開始した。
つまり、全国どこにいても「喜多方ラーメンバーガー」が食べられるのだ!
「喜多方ラーメンバーガー」は4個入りで2950円(税込、送料別)。家族と分け合うもよし、一人で堪能するもよし。きっと、新たなる「喜多方ラーメン」の魅力に触れられるだろう。
なお、JAタウンでは喜多方ラーメンバーガーと同時に、「道の駅喜多の郷」オリジナルの喜多方ラーメンセットも販売を開始している。
こちらは4食入り2850円(税込、送料別)。
ラーメンバーガーと食べ比べてみるのも、いいかもしれない。
【関連記事】
「妊娠中の私のお腹をグイグイ押してくる酔っ払い。『押さないで』と言おうとしたら、タトゥーの入った手が伸びてきて...」(東京都・40代女性) ドムドムハンバーガーの「どむぞう」が香川に行った結果→うどんにされてしまう四国初上陸でまさかの変身 完全に「きつねうどん」です再現度がガチすぎる「変わり種ポテトチップス」に編集部困惑 「指定席に座る小6の私に、乗客のおばさんが『そこは私の席』。座席番号は合っていたのに...」(富山県・20代女性) 「いつもより『ようけ』入ってます」←何が入ってる?大阪のスーパーPOPに東日本民困惑