地区センターの花壇あらしが殺人事件に発展! 『名探偵コナン』R144話

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地区センターの花壇あらしが殺人事件に発展! 『名探偵コナン』R144話

4月19日(金) 18:15

アニメ『名探偵コナン』のR144話のあらすじと先行カットが到着した。

『名探偵コナン』は、青山剛昌による同名漫画のアニメ化作品。
高校生探偵・工藤新一は、謎の組織の手によって薬物で殺害されかける。命は取り留めたが子供の姿に変身してしまった新一は、正体を隠して江戸川コナンと名乗り、幼馴染の毛利蘭、その父親である探偵・毛利小五郎、少年探偵団たちと協力しながら様々な難事件に挑む。

今回のR144話は、2013年5月4日放送の第696話「花壇あらしの陰謀」のデジタルリマスター版。
花壇あらしに対処するため、少年探偵団は小五郎に調査を依頼する。

<R144話「花壇あらしの陰謀(デジタルリマスター)」>
米花町地区センターの花壇が荒らされる事件が発生。子どもたちが懸命に手入れしている花壇であり、捜査には大人の力が必要だと考えた少年探偵団は、小五郎に依頼する。
現場は花が引っこ抜かれて枯れており、レンガの囲いは壊され、植木が根こそぎ倒されているひどい状態だった。コナンたちが話していると、そこにセンター職員の岡村咲と山崎敏子がやってくる。一緒に花壇の修復を始めることになるが、毎朝このような状態で山崎はうんざりした様子だ。
しばらくしてやってきたフラワーショップ経営の奥田隆之介は、修復用の肥料や苗木を配達した後、花壇の手入れに口を出し始める。さらに「ここの土地は、もともと俺のものだった」と怒って揉め始めてしまう。小五郎が探偵だと名乗り出たことで場は収まったが、岡村たちは花壇あらしの犯人が奥田ではないかと疑っていた。
小五郎は岡村と仲良くなり、カフェを経営しているという実家に招待される。夜の見回り開始時間である八時前にカフェに立ち寄った小五郎は、酒を呑み泥酔。結局、少年探偵団と合流し夜の見回りが始まったのは、十時になった頃だった。到着すると、花壇はすでに荒らされている。さらにそこには、頭から血を流している山崎の遺体があった。歩美の悲鳴を聞いてコナンたちが駆け付けると、付近を人影が通る。追いかけていった小五郎が捕まえたのは……。
>>>『名探偵コナン』R144話の先行カットを全部見る(画像7点)

(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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