<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、法廷劇の脚本がきっかけで土居志央梨“よね”と言い合いに

猪爪寅子(伊藤沙莉)/「虎に翼」第12回より(C)NHK

<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”、法廷劇の脚本がきっかけで土居志央梨“よね”と言い合いに

4月15日(月) 8:15

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第3週「女は三界に家なし?」第12回が4月16日(火)に放送される。
【写真】空気が凍る… 涼子(桜井ユキ)の脚本を批判するよね(土居志央梨)

■第12回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる猪爪寅子(伊藤)の物語。

第12回では――

悪気なく花江(森田望智)を女中と間違えてしまった留学生の香淑(ハ・ヨンス)。花江は笑って流すも、寅子には「嫁に来た人の気持ちはわからない」と言う。

そんな折、よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判。寅子はよねに「人の本気に上も下もない」と反論し、言い合いになる。

一方、はる(石田ゆり子)もひそかに花江との関わり方を悩んでいた。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「虎に翼」とは

日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・猪爪寅子。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。




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