無印良品の“頑丈ボックス”で家中スッキリ片付いた!収納力が爆上がりする使い方は

無印良品の“頑丈ボックス”で家中スッキリ片付いた!収納力が爆上がりする使い方は

4月12日(金) 15:45

提供:
収納力の高さやデザインのシンプルさ、用途の幅広さが人気で2011年の発売以来ベストセラーとなっている無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」。防災用品の備蓄や自宅の整理整頓に最適なだけでなく、キャンプなどのアウトドアシーンでも活躍してくれます。

我が家では大2つとミニ2つを所持しているのですが、取り入れたことで子ども部屋がすっきりと片付きました。収納アイテムとしてだけでなく別の使い方もできていざという時便利な「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」の魅力に迫ります。

4つのサイズが揃う「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」



無印良品の「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」は特大・大・小・ミニとサイズが4種類あり、用途によって使い分けることができます。特大サイズとなると収納力は約70L。キャンプ用品や防災用品はもちろん、クリスマスツリーやひな人形といったシーズンものの保管にもぴったりです。

「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」サイズは以下の通り(価格は全て税込)。

・特大:約幅78×奥行39×高さ37cm 約70L3490円
・大:約幅60×奥行き39×高さ37cm 約50L2490円
・小:約幅40×奥行39×高さ37cm 約30L1990円
・ミニ:約幅39.5×奥行29.5×高さ37cm 約22L1790円

特大の上には小を2つ、大の上にはミニを2つ並べて積み重ねることが可能。収納部の耐荷重は特大が約20kg、大・小・ミニが13.5kgあり、飲料などの重さのあるものでも安心して収納できます。

実際にどれくらい入るのか入れてみると



隙間なく並べてみたところ、大サイズには2Lのペットボトルが12本、500mlが4本も入りました。とはいえ大サイズの収納部の耐荷重は約13.5kg。ボックスを常に床置きする場合はOKだと思いますが、重ねたり持ち運んだりする場合には安全のため耐荷重に注意しましょう。

フタ部分の耐荷重は全てのサイズが約100kgで、簡易的なイスとして使うこともできるのが魅力。それだけでなく、2022年にフタが改良され天板がフラットな形状になったので、テーブルとしても快適に活用できるんです。

さらに新色のダークグレーも2022年に新たに追加されたことで、部屋の雰囲気や好みによって2色から選べるようになりました。ダークグレーはホワイトと比べるとクールでスタイリッシュな印象です。

ごちゃつきがちな子ども部屋が片付いて嬉しい!



我が家ではボール類の所在がなかなか定まらず、リビングや子ども部屋に常にこのように転がっていました。洗濯物を抱えてベランダへと運んでいる時につまずきそうになったり、掃除の時にも邪魔で「あぁ! もう!」と声を上げてしまうこともしばしば。

ボールだけでなく私の宅トレグッズも含め、全てきれいに大のボックスに収まりました。フタに高さがあるため、収納するものがボックスから多少はみ出していてもきちんと閉まります

もう1つの大ボックスには、子どもたちのこれまでの制作物や賞状などの思い出の品を収納してリビングクローゼットへ。以前は半透明のボックスに入れていたので中身が透けて見えていたのですが、この収納ボックスは中身が全く見えないため見た目がすっきりして大満足!

ラベリングするとわかりやすくて◎



もう1つ悩んでいた箇所が、子ども部屋のチェストの上。息子の所有物が置いてありごちゃついているうえに、メダルがバラバラと乗っていて拭き掃除の時にそれらを一旦移動させるのがこのうえなく面倒でした。フタが簡単に開いてしまうメダルケースもあり、移動させる時に中身を落としてしまうことも……。

さらにチェストの上が乱雑になっていると息子はなんでも置いていい気になってしまうようで、「とりあえずの物置き場」と化していました。

そんなチェスト上にはミニサイズのボックスを導入。統一感が出て整ったことで、息子も自然と必要のないものを置かなくなりました。

同サイズのボックスを複数使いする場合には、ラベリングをして中身を明確にしておくのがおすすめです。

特大・ミニサイズは2段まで、大・小サイズは3段まで積み重ねることができるのも便利。省スペースでも収納力が爆上がりする「ポリプロピレン頑丈収納ボックス」。使い道無限大で、1つ買ったら確実にリピ買いしてしまいますよ。

<写真・文/鈴木美奈子>

【鈴木美奈子】
雑誌の読者モデルから2児のママに。現在はライターとして、コスメ・美容、家事コツなどの記事を執筆。

【関連記事】
女子SPA!

生活 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ