「何やってんだろ、虚しいな」超人気芸人が明かした“吉本時代の飲み会”の後悔に「勇気あるな」と称賛の声

「何やってんだろ、虚しいな」超人気芸人が明かした“吉本時代の飲み会”の後悔に「勇気あるな」と称賛の声

4月9日(火) 18:00

YouTuber・ヒカル(32)が4月5日までに、自らのYouTubeチャンネルを更新。人気企画「泥酔はしご酒」でカジサックこと梶原雄太(43)と藤森慎吾(41)と3人でトークを繰り広げるなかで、藤森が松本人志(60)の“性加害疑惑”騒動に触れる一幕があった。

動画後半ではSNSでの相次ぐ“過激告発”によって、吉本興業から契約解除された元プラス・マイナスの岩橋良昌(45)の話題に。’20年末に吉本興業から独立した藤森は「極端な話、僕も全部もう明日からなんかで仕事なくなるってなったら全然言いますよ」と理解を示しつつ、「15年分の日記を書き溜めてる」と告白。あくまでも日記は趣味で続けているようだが、「何があったか全部書いてる」「ガーシーのレベルじゃないですよ。その気になれば」と“爆弾”を抱えていることを仄めかしていた。

梶原に「藤森の中でそういうパワハラじゃないけどさ、『あれ確かにキツかった』『ああいうのあったな、自分も』みたいなのあったりしたん?」と聞かれると、「めちゃめちゃありますよ」と即答した藤森。梶原やヒカルが驚くと、こう切り出したのだった。

「ちょっと前にサンジャポに出た時もやっぱり松本さんの件も振られて、話さなきゃいけない機会もあったんで、単純に思ったことを言いましたし、別に松本さんがどうとかじゃなくて、自分もやっぱりそういう事をした経験があったし。そういうことというか、女性に対して認識が甘かったところもあったという前提の上で、もちろんこれからも話しますけど……」

そして「やっぱありましたよ。僕もそういう経験は。『やだな』って思うような」と、報道で取り沙汰されているような“アテンド飲み会”に参加した過去を告白。

続けて「ある時一回、『もういいや。この先輩に呼ばれなくてもいいから、こんな飲み会するんだったらもういいや』って。『断ろう』って思ったりしたこともありましたよ」と回想し、「どっかその時は『この人(先輩)と飲みたいし、気に入られたいかな』って思いがやっぱ(あった)。絶対にそこって特殊なんですよ。でもね、やっぱいつの日か気づきましたね。『何やってんだろ、虚しいな』って」とコメント。その上で、こう語ったのだった。

「そんなのもう、『まやかしだ』と思って。そんなもんは。幻想。そんなことをしたからって売れた芸人見たことないし。それやったからって、先輩に寵愛を受けた人見たことないから。そこはないんですよ」

ここで梶原が「吉本?」と尋ねると、藤森は「吉本っていうか、俺、元吉本ですから。そら」「逆に聞いたことないもん。吉本以外でそういうの」と回答。“アテンド飲み会”に参加したのは、吉本時代の出来事だったようだ。

SNSでは過去の“後悔”を打ち明けた藤森に、様々な声が寄せられている。

《辛い告白ですね…》
《自分の過ちを認めたうえで、皆がだんまりしがちなことを明かしてくれたね。これからお笑い志す若者や今搾取されてる若手の目を醒ますコメント》
《自分がアテンドしてただなんてイメージ悪くなるし、アテンド飲み会を隠しておきたい芸人からも嫌われる恐れがあるし、こういうの告白するのって勇気あるな》

web女性自身

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