鍵を巡り勝負に…間宮祥太朗“照朝”と須賀健太“丸子”が心理戦に挑む<ACMA:GAME>

「ACMA:GAME アクマゲーム」第1話より/(C)日テレ

鍵を巡り勝負に…間宮祥太朗“照朝”と須賀健太“丸子”が心理戦に挑む<ACMA:GAME>

4月7日(日) 23:30

間宮祥太朗が主演の日曜ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系※Huluでも配信)の第1話の放送が終わり、第2話の予告で新たな刺客の登場が明らかとなった。
【写真】間宮祥太朗“照朝”の天敵で、天才ギャンブラーの竜星涼“潜夜”が接近

■第1話の放送では…

父を殺した男・崩心(小澤征悦)を捜すため13年ぶりに日本に帰国した織田照朝(間宮祥太朗)は、幼なじみの斉藤初(田中樹)、眞鍋悠季(古川琴音)と再会。初と悠季は会社を立ち上げ、次世代コミュニケーションAI「おろち」を開発中だという。2人との再会を照朝は喜ぶが、初は不機嫌...。昔から照朝をライバルと思っていた初は、親の会社を取り戻そうとしない照朝のふがいなさにイラ立っていた。

照朝は父の秘書だった岡本龍肝(橋本じゅん)と共に、父を殺した男の行方と謎の財産譲渡事件について調べ始める。すると照朝の元に反社会勢力・丸子ファミリーの二代目・丸子光秀(須賀健太)が「悪魔の鍵」を奪いにやってきた。鍵を集めてファミリーの勢力を拡大しようとする丸子は、あるゲームを挑んでくる。

■巨大な角の生えた悪魔が出現

そのゲームとは、アクマゲーム。丸子は自らが持つ「悪魔の鍵」を机に挿すと「出てこいや悪魔!」と叫ぶ。途端にその場に竜巻が起こり、巨大な角の生えた悪魔が出現。「我はアクマゲームを執り仕切るゲームマスター、ガドだ」。「悪魔の鍵」の真の使い道は、悪魔を召喚してアクマゲームをすることだった。

ゲームの勝者は、相手が持つ「悪魔の鍵」のみならず、敗者から欲しいものを何でも奪うことができる。まさに究極のデスゲーム。企業のトップたちが財産を奪われ命を絶っていたのは、アクマゲームで負けた“清算”だったのだ。

丸子の挑戦を受けて立つ照朝は、自分が勝ったら「悪魔の鍵に関する情報」と「丸子の命をいつでも散らすことができる権利」を要求。対して丸子も、照朝の命を自由にできる権利を要求し「こっちが負けたら即座に殺してくれて構わんわい!」と強気に勝負を挑んでくる。

■真偽心眼ゲームが開幕

互いの要求が出そろい、ついにアクマゲームが始まった。ガドが用意したゲームは「真偽心眼(しんぎしんがん)~True or False~」。問題の問い手がウソもしくは真実の事柄を1つ発言し、解き手はそれが真実かウソかを当てる心理戦だ。

放浪の旅を経てたくましく成長した照朝は、初めてのアクマゲームにも臆することなく、冷静な駆け引きで丸子を翻弄。丸子が持つ“悪魔のチカラ”「アーリアル・チル(操気冷却)」によって一旦は思考停止に追い込まれるものの、土壇場で丸子のウソを見破り、逆転勝利を収める――。

■照朝が勝利するも…

勝った照朝は、ガドに「丸子の命は200年後に散らしてくれ」と要求して丸子の命を救い「悪魔の鍵」に関する情報を聞き出そうとする。その時、丸子の携帯に崩心からの着信が。照朝の勝利を知った崩心は「丸子くんのように鍵に選ばれた人間たちがこれから君の前に大勢現れるだろう。私に会いたいなら彼らとゲームをして戦え。勝って鍵を集めろ」と照朝を挑発。

するとその直後、丸子の姿が突然消えた。命の清算は200年後に延ばしたはず。それなのに、なぜ…。照朝が究極のデスゲームに立ち向かう。

■第2話の見どころ

第2話では、照朝の前に「悪魔の鍵」を狙う新たな刺客、総合格闘家の兵頭猛(栄信)が現れる。さらに、早くも照朝の天敵となる最強の男、天才ギャンブラーの潜夜(竜星涼)が接近。「悪魔の鍵」を大量に持つ潜夜の正体に迫る。



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