7月に東京で開催される 「西本智実『ノスタルジー』with三浦祐太朗-山口百恵名曲集-」 (キョードーメディアス・東京)で、山口百恵さん作品の初のオーケストラ公演がいよいよ今夏、実現する。


同公演は、西本智実さん指揮によるイルミナートフィルハーモニーオーケストラとボーカリスト三浦祐太朗さんが共演。「横須賀ストーリー」「秋桜」「プレイバックpart2」「いい日旅立ち」「さよならの向う側」など、時代を彩った山口百恵さんの名曲が、国内外の音楽ファン注目のもと、華麗で壮大なオーケストラサウンドとともに披露される。


公演に向けて西本智実さんは「時代を超越して、歌い演奏される名曲集 本公演『ノスタルジー』が、皆さまと共にその感動を分かち合い、共鳴し合うひとときとなり、誰にとっても心豊かな時間となりますように」との思いを示す。また、三浦祐太朗さんは、「西本智実さんをはじめとする素晴らしいミュージシャンの方々と、母・山口百恵の歌の世界を表現できる事、大変うれしく思っています」と次代を担うアーティストとしての心情を語る。


7月21日 、東京・東京オペラシティコンサートホールで14時開演。また、9月1日 大阪・ザ・シンフォニーホール、12月7日 大宮・ソニックシティ大ホールでも開催する。チケットは一般発売中。プラチナ：9000円／プラチナペアチケット：1万7000円、S：7500円／ペアチケット1万4000円。いずれも税込み・全席指定・特製プログラム付き(※9月1日大阪公演はプラチナ完売)。



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