「ACMA:GAME」最終話間宮祥太朗と吉川晃司の“親子対決”に感動の声映画化決定に「激アツ」「アニメ化もしてほしい」と反響

「ACMA:GAME アクマゲーム」(C)日本テレビ

「ACMA:GAME」最終話間宮祥太朗と吉川晃司の“親子対決”に感動の声映画化決定に「激アツ」「アニメ化もしてほしい」と反響

6月10日(月) 14:30

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間宮祥太朗が主演するドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」(日本テレビ系)の最終話が、9日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

ゲーム「三単究明」は、両者が2つの石板の答えを当て、互いに残りの石板は一つとなった。だが、ガイド(吉川晃司)は、すでに照朝(間宮)の残りの石板の答えにたどり着いた様子で、余裕の笑みを浮かべる。

このまま照朝が負ければ、初(田中樹)も、悠季(古川琴音)も、潜夜(竜星涼)も、アクマゲームトーナメントの出場者は全員皆殺しにされ、さらにゲーム終了と同時にグングニルがG20を攻撃して、世界は大混乱に陥ってしまう。

みんなを救うにはゲームに勝つしかない。そのプレッシャーが、照朝の肩に重くのし掛かる。

そんな照朝とは対照的に冷静沈着なガイドは、照朝の重圧を見透かしたように、「救ってみせろ、彼らの命を」と挑発する。

一方、その頃、島からの脱出方法を探る毛利(増田昇太)と妻のシズ(穂志もえか)は、海の向こうからやって来る謎のボートを目撃する…。







最終話では、ガイドがグングニルを設立したのは、照朝の母(遊井亮子)の死が原因だったこと、さらに、ガイドが照朝の力を試すために、このトーナメントを開いたことが明かされた。

激戦の中、照朝はガイドに逆転勝利を収めるが、負けを認めない崩心(小澤征悦)が逆上し、ガイドを銃で撃ち、起爆装置のスイッチを押して逃走。皆が外へ脱出するなか、助かる見込みのないガイドは、照朝に最後の言葉を伝える。そして、ガイドは照朝の幼少期を思い出し、「大きくなったな…」と成長を喜びながら命を落とすのだった。

放送終了後、SNS上には、「最終回、めちゃくちゃ泣いた。間宮さんの父親役の吉川晃司さんがカッコよかった」「最後の親子対決に感動した」「間宮と吉川晃司の対決は、お互いに声がよかった」「最終回、最高だった。人間の欲望って満たされることがないんだね」 などの感想が投稿された。

また、ラストシーンは、照朝がたった一人で海外に降り立ち、「99本の鍵を集めて全てを終わらせる。父さんの遺志は俺が継ぐ」と心に誓うシーンでエンディングを迎えた。その後、世界を舞台に描かれる映画版の公開が発表されると、「アクマゲーム映画化するの?激アツ」「映画化来たあああー!」「映画化決定おめでとう。間宮くんの勢いは止まらないな」「映画化うれしい。アニメ化もしてほしいな」といった反響が寄せられた。





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