WEST.・濱田崇裕が、4月10日発売の女性グラビア誌「anan」2393号スペシャルエディションでソロ初表紙を飾る。濱田は、史上最高級に美しく、引き締まったウエストを披露する。

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デビュー10周年のアニバーサリーツアー真っ只中の濱田。初の「anan」ソロ表紙を飾る2393号スペシャルエディションでは、引き締まったしなやかなウエストや風格漂う黒スーツ姿などを最上級に美しく撮り下ろし。体づくりの秘訣から、10周年を迎えたグループへの向き合い方やファンとメンバーへの熱い想いも語る貴重なグラビア＆インタビューが掲載される。

今回のグラビアは4つの衣装で展開。まずは、春らしい総花柄のロングコートが主役のスタイリング。コートを翻してダイナミックな動きを見せるカットでは、フォトグラファーと呼吸を合わせて何度もコートを動かしポージングを決め、撮影したカットを確認。チェックするやいなやすぐ勘を掴み撮影を再開。シャッターのタイミングを見計らい、より美しく動きを見せようと試行錯誤した結果、舞台でパフォーマンスするアーティストとしての一面が垣間見える躍動感溢れる姿を捉えることができた。

次はカバーカットにもなった、ノースリーブの白ニットとブルーのナイロンパンツという、今回の特集とリンクさせたスポーティな衣装。品のあるリラックスした雰囲気のなかに、鍛えられた二の腕が目を惹く。ニットの裾をたくし上げてウエストを見せながら撮影したカットでは、彫刻のような美しさにスタッフからは思わず歓声が。

3ポーズ目は、フロントに開いた大きな3つの穴が印象的な黒のタンクトップと黒のワイドスラックスというスタイリング。一見難しい衣装も、今回のソリッドでモードな雰囲気の撮影に合わせて見事に着こなす濱田の穏やかながらも芯のある強さが際立つ。

ラストは、素肌の上に黒スーツのセットアップ。3ポーズ目と同様に黒のスタイリングながらも、こちらはガラッと雰囲気が変わりノワールな印象に。レザーソファに腰掛けてカメラに向ける強い目線やアンニュイな表情でマッチを吹き消すラストカットなど、ドキッとする表情ばかり。今の濱田を最上級に美しく撮り下ろしたグラビアとなっている。

インタビューでは、ベストアルバムの発売や全国ツアーなど、デビュー10周年を迎え勢いを増すグループへの想いや濱田流の体づくりの習慣について話を聞いた。グループの改名という大きな出来事に対する考えやチームとしてのターニングポイントになった楽曲の裏話、ファンと共にこの先に描いていきたい理想図などについて語っている。さらに、この先を共に歩むメンバー一人一人のメッセージも。穏やかで柔らかい濱田の芯に宿る、プロフェッショナルとしての矜持に迫る熱いロングインタビューは必読だ。

濱田崇裕が表紙を飾る「anan」2393号スペシャルエディションは、マガジンハウスより4月10日発売。

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