安田顕、『95』で高橋海人扮する主人公の29年後を演じる桜井ユキも出演決定!

ドラマ『95』に出演する(左から)安田顕、桜井ユキ (C)「95」製作委員会

安田顕、『95』で高橋海人扮する主人公の29年後を演じる桜井ユキも出演決定!

3月30日(土) 12:00

King & Princeの高橋海人が主演する4月8日スタートのドラマ『95』(テレビ東京系/毎週月曜23時6分)の追加キャストとして、安田顕と桜井ユキの出演が発表された。安田は主人公・Qこと広重秋久(高橋)の29年後、45歳になったQを、また桜井はカラオケ会社で働く45歳のQに取材を申し込む音楽ライター・新村萌香を、それぞれ演じる。

【写真】安田顕は・45歳の主人公・Qこと広重秋久、桜井ユキは秋久を尋ねる音楽ライター役

原作は、『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作としてつづった青春小説。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を、脚本・喜安浩平×監督・城定秀夫で連続ドラマ化する。

安田が演じる45歳になった広重秋久は、カラオケ会社の社員として働いており、結婚して7歳になる娘もいる。

安田は「成長し、大人になった現代の主人公を演じました。とにかく脚本が面白く、1995年を舞台にしたあの世界がどう描かれているのか仕上がりに胸が騒ぎます。撮影には数日の参加でしたが、より精進せねばと思わせてくれた現場でした。視聴者の皆さまと共に、放送を楽しみにしております」とコメント。

桜井が演じる音楽ライターの新村萌香は、45歳となった秋久に「音楽業界の歴史」をテーマにした取材を行うが、聞くのは個人的な内容ばかりで…。

桜井は「脚本を読ませていただき、私が知っている渋谷とはまた違った、当時のエネルギッシュかつ魅惑的な危うさを含んだ1995年代。読んでいてとてもわくわくしました。唯一無二の当時の時代の色を、是非ドラマを通して体感してください!」としている。

また、4月8日からのドラマ放送開始を記念し、4月1~14日、東京・渋谷の街の至る所で『95』ポスターが掲出される。このポスターには掲載場所によって異なる3パターンの二次元コードが掲載されており、読み込むとそれぞれから謎のキーワードが出現。この三つのキーワードを解読して浮かんでくるメッセージと、ポスターを撮影した写真をXに投稿すると、抽選で20名にAmazonギフトカード1000円分とオリジナルステッカーが当たるキャンペーンも実施する。詳細は番組公式HPやXまで。

テレビ東京開局60周年連続ドラマドラマプレミア23『95』は、テレビ東京系にて4月8日より毎週月曜23時6分放送。

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