向井理&水川あさみが夫婦役…舞台「リムジン」が4月14日に地上波放送決定<衛星劇場>

「リムジン」より/※撮影:宮川舞子

向井理&水川あさみが夫婦役…舞台「リムジン」が4月14日に地上波放送決定<衛星劇場>

3月27日(水) 18:23

CS放送「衛星劇場」にて、2023年11月3日〜11月26日に東京・本多劇場ほかで上演された舞台「M&Oplaysプロデュース『リムジン』」が、4月14日(日)の昼5:15-夜7:30にテレビ放送される。
【写真】向井理&水川あさみが夫婦役で出演…仲良さげな日常のワンシーンにほっこり

■倉持裕と向井理の初タッグ作品

作・演出の倉持裕氏と、主演の向井理が初タッグを組んだ本作品。田舎町を舞台に、小さな工場を営む主人公の男がついたささいな嘘が次の嘘を呼び、逃げ場のないところまで追い詰められていく恐怖を、ブラックな笑い交じりに描かれている。

主人公・康人を演じるのは、ドラマ「パリピ孔明」にも出演した向井。康人の妻・彩花を連続テレビ小説「ブギウギ」に出演している水川あさみが演じる。

■「リムジン」あらすじ

田舎町で小さな工場を営む康人(向井)は、町の実力者・衣川(田口トモロヲ)から後継者に選ばれる。ところが、その喜びもつかの間、康人は誤って衣川に怪我を負わせた上にごまかしてしまう。そうして濡れ衣を着せられたのは康人の友人・坂(小松和重)。

「全部正直に話そう」と、妻・彩花(水川)に説得されて、ようやく覚悟を決めた康人だが、いざ衣川を前にすると、夫婦ともども再び迷い出してしまう。小さなコミュニティーの中で起こるささいな事件。そのさざ波のような波紋が静かに拡がっていき、康人は、これまでの選択すべてに疑念を抱き始める。



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