『ファンタビ』シリーズのジュード・ロウと、『オザークへようこそ』などに出演するジェイソン・ベイトマンが、Netflixの新リミテッドドラマシリーズ『Black Rabbit(原題)』で共演することがわかった。
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Varietyによると、『Black Rabbit』は2022年10月からNetflixで持ち上がっていた企画で、この度正式に始動したそうだ。ニューヨークで人気店を経営する男性(ジュード)が、粗暴なきょうだい(ジェイソン)と再び関わるようになったことで、自ら築き上げたものが危険にさらされるというストーリー。
2人のほか、『月影の下で』や『REBEL MOON:パート1 炎の子』のクレオパトラ・コールマン、『Bodies/ボディーズ』のアマカ・オカフォー、『窓際のスパイ』のショペ・ディリス、『メディア王 〜華麗なる一族〜』のダグマーラ・ドミンスクらが出演する。
『クリード 過去の逆襲』『ドリームプラン』で脚本を手掛けたザック・ベイリンと、ケイト・サスマンがクリエイターとして関わり、製作総指揮を務める。主演のジュードとジェイソンも製作総指揮を務め、ジェイソンはまた最初の2話でメガホンを取るそうだ。
ジェイソンはNetflixの主演ドラマ『オザークへようこそ』でエミー賞監督賞を受賞。自身の製作会社を通じてNetflixで複数の作品を発表している。一方ジュードは、『スター・ウォーズ』のスピンオフドラマ『Star Wars:Skeleton Crew(原題)』が、この後Disney+で配信予定。
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