塩野瑛久が『9ボーダー』の第1話にゲスト出演、川口春奈演じる主人公の元カレ役「またご一緒できるよう頑張らねば」

金曜ドラマ「9ボーダー」第1話に塩野瑛久の出演が決定!/(C)TBS

塩野瑛久が『9ボーダー』の第1話にゲスト出演、川口春奈演じる主人公の元カレ役「またご一緒できるよう頑張らねば」

3月22日(金) 23:00

塩野瑛久が、川口春奈主演の4月期金曜ドラマ「9ボーダー」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の第1話にゲスト出演することが番組公式SNSで発表された。塩野が演じるのは、主人公・七苗(川口)の元彼の小森誠。小森と七苗は会社の同僚であり、長年付き合っていたものの破局。その後、小森は別の会社に転職したが3年ぶりに七苗と再会を果たす。
【写真】三者三様の魅力たっぷりな川口春奈、木南晴夏、畑芽育

■“ボーダー世代3姉妹”の奮闘を描くヒューマンラブストーリー

同ドラマは、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、19歳、29歳、39歳と、いわゆる「大台」を迎える前のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹が、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら人生を前向きに進んでいく姿を完全オリジナルで描くヒューマンラブストーリー。

物語の主軸となる“ボーダー世代3姉妹”は、39歳の長女・六月役を木南晴夏、29歳の次女・七苗役を川口、19歳の三女・八海役を畑芽育が演じ、それぞれの年代特有の悩みにぶつかりながら仕事に恋に立ち向かっていく。

■川口春奈×新井順子×金子ありさの「着飾る」チームが集結

本作のプロデューサーは、「下剋上球児」(2023年)、「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」(2022年)、「最愛」(2021年)など数々の話題作を仕掛けてきた新井順子。脚本を務めるのは、「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」(2023年)、「恋はつづくよどこまでも」(2020年)などを手掛けた金子ありさ。

新井と金子は「中学聖日記」(2018年)や「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」(2016年、上記全てTBS系)でもタッグを組んでいるが、川口主演の火曜ドラマ「着飾る恋には理由があって」もそのひとつ。2021年の同作以来3年ぶりに3人が集結する。

そして、監督は小説家兼映画監督で、映画「ずっと独身でいるつもり?」(2021年)、「君が世界のはじまり」(2020年)をはじめ、近年はテレビドラマの演出も手掛けるふくだももこがメインで担当する。


■塩野瑛久 コメント

新井順子プロデューサーには舞台「タンブリングFINAL」でお世話になりました。今回、約10年ぶりにご一緒できるということで、とてもうれしかったです。

(キャストやスタッフは)以前ご一緒したことがある方たちばかりで、撮影当日をとても楽しみにしていました。現場もとてもいい雰囲気で、「もっとガッツリとこの現場と関わりたかったな」というのが本音です。

短いシーンの中でもふくだ監督と台詞の細かい調整をしながらの撮影にはやりがいを感じました。いつもすてきな作品を生み出している新井順子プロデューサーと「またご一緒できるよう頑張らねば」と、より改めて思いました。

9ボーダーについては、僕自身はあまり年齢を意識しすぎないようになりました。俳優という職業は、自分の実年齢よりも、いくつに見えるかが重要だと思っているので、今年からでも年齢を非公表にしたいくらいです(笑)。とはいえ"今だからできる役"というのは確実に存在するので、昔から焦りとは常に隣り合わせです。


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