お笑い芸人の小島よしおさんが、2月に誕生した息子のお宮参りを行ったことを報告しています。
「日々変わるおぱぴまる」

（※画像は小島よしおさんオフィシャルブログより）
小島よしおさんは2016年7月18日に一般女性と結婚。今年2月17日に第一子が誕生したことを、出演番組で公表しました。赤ちゃんは男の子で、「4016グラム」とビッグサイズで生まれたといい、出産には立ち会えませんでしたが誕生の瞬間は「ちょうどイベントでネタをやってるときだったので、僕も裸でした」と明かしていました。

そんな小島さんは3月21日、自身のInstagramに「おぱぴまるとお宮参り行ってきました」と投稿、息子のお宮参りを報告しました。

鮮やかなブルーの着物を掛けられた赤ちゃんにスーツ姿で手を添えているショットもアップ。幸せそうな雰囲気が伝わってきます。

息子の誕生後から、Instagramで育児に取り組んでいる様子を少しずつ公開している小島さん。「毎日発見。毎日勉強。日々変わるおぱぴまる」とつづり、息子の小さな足を写した写真や、「抱っこ紐練習。おぱぴまる」と、抱っこ紐練習中の様子も。

「おぱぴまる」くんへの深い愛情が伝わってくる小島さんの投稿。今後の成長が楽しみですね。
お宮参りにはいつ行く？
お宮参りのタイミングとして広く伝わっているのは、赤ちゃんが生まれた日を生後1日と数え、男の子なら生後31日目、女の子なら生後32日目にお宮参りを行うというしきたりです。ただし、この時期にこだわらず、お母さんと赤ちゃんの体調を優先し、気候や家族の都合なども考慮した上で無理のない日程で行えるといいですね。

生後1ヶ月ごろにお宮参りができなくても、地域によっては、お宮参りと生後100日前後におこなうお食い初め（百日祝い）を一緒に行う場合もあります。そのタイミングでも難しいならば、生後半年を目安にするのも一つです。

大事なのは赤ちゃんの成長を願う気持ちです。形式にとらわれず、家族にとって最適な日に参拝しましょう。

参照：

お宮参りはいつ行くの？ 日程の決め方と時期をずらす場合の注意点

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