森七菜、地元でラブレターをもらった相手と東京で再会「めちゃくちゃうれしかった」

森七菜、映画『四月になれば彼女は』初日舞台挨拶に登場 クランクイン!

森七菜、地元でラブレターをもらった相手と東京で再会「めちゃくちゃうれしかった」

3月22日(金) 20:12

女優の森七菜が22日、都内で行われた映画『四月になれば彼女は』初日舞台あいさつに、佐藤健、長澤まさみ、山田智和監督と共に出席。手紙にまつわる“激アツ”なエピソードを披露した。

【写真】こんな同級生がいたらラブレターを渡したくなる!

本作は作家・川村元気の40万部突破のベストセラー恋愛小説『四月になれば彼女は』の映画化。婚約者との結婚を控えた精神科医の藤代俊を佐藤が、結婚直前に謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生を長澤、藤代の初恋相手・伊予田春を森が演じる。

作品の展開に絡め「手紙にまつわる思い出」を語ることになると、森が「激アツな話がある」と学生時代の思い出を語り出す。

森は「高校3年生の時に、取材で『やり残したことはありますか』と言われて『ラブレターとかもらったことないですね』という話をした」と前置きし、「そうしたら、卒業式で靴箱の中にラブレターが入っていたんです。本気の」と告白。そして、「(高校は)大分なので、東京に行っちゃう前の日の靴箱に入っていたんです。『女優の森七菜さんじゃなくてあなたとして好きなんです』と書いてくれていて、ものすごくうれしかったんです。急いで返事を書いて、走って追いかけて。それはある種『ごめんなさい』みたいな手紙だったんですけど」とその後の展開を明かした。

さらに「この間、写真集のお渡し会を東京でさせてもらって、そこに彼が登場したんです。『やっほー』みたいな。『来ちゃったぜ』みたいな」と言うと、会場からはどよめきがあがる。続けて森は「『取材でプライベートな手紙の話をしてごめんね』と言ったら、『全然いいっす』って言って帰っていって。感動的というか、私、めちゃくちゃうれしかったです。東京なのに、大分からわざわざ来てくれて」と感激。

その後、手紙の返事を森が走って届けたことについて、当時の状況を聞かれると、森は「(彼は)ゆっくり帰っていたみたいです。ちょっと期待していたのかな(笑)」といたずらっぽく笑った。

■関連記事
【写真】森七菜、現役感あふれるセーラー服ショットがかわいすぎ「制服一生似合う」「海×制服は最高なんよ」
【写真】広瀬すず&森七菜、美女2ショットに反響「2人とも可愛すぎる」
【写真】森七菜、10ヵ国のロケ地旅を収めた最新写真集3.12発売!映画『四月になれば彼女は』監督・山田智和が撮影
【動画】『四月になれば彼女は』佐藤健・長澤まさみ・森七菜の作品愛満ちたインタビュー&メイキング映像
佐藤健、35歳を迎え初の“本気”へ「20代はなんとなく頑張っていた」
クランクイン!

エンタメ 新着ニュース

合わせて読みたい記事

編集部のおすすめ記事

エンタメ アクセスランキング

急上昇ランキング

注目トピックス

Ameba News

注目の芸能人ブログ